サラサラ血であれば心筋梗塞や脳梗塞は発症しないと安心している人、それは大間違いのようです。
ビーバップハイヒール 2015年2月19日放送、医療の最新常識2015にて紹介されました。
医学博士の池谷敏郎先生によると、サラサラ血であろうがなかろうが心疾患や脳血管疾患の発症リスクは変わらないとのこと。
実際に、サラサラ血の人でも心筋梗塞などで倒れる人は多いのだとか。
心筋梗塞などの心疾患や脳梗塞などの脳血管疾患を発症させないために重要なのは、血管の方。
血管年齢が高くなってしまうことで、心筋梗塞や脳梗塞の発症確率が上がってしまいます。
血管を健康にするのが、心疾患や脳血管疾患の発症予防に効果があるようです。
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