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食物繊維が豊富な食材を食べるとかえって便秘が悪化することがある 中居正広のミになる図書館 2015/2/18

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ゴボウや芋など、食物繊維が豊富な食材を便秘のときに食べると逆に便秘が悪化することがあるとのこと。

 

芋

 

中居正広のミになる図書館 2015年2月18日放送で紹介されました。

 

東邦大学総合医療科便秘外来院の瓜田純久先生によると、食物繊維が豊富なゴボウや芋などは、便秘が酷いときに食べると、かえって苦しくなるとのこと。

 

もちろん、食物繊維が豊富な食材は便秘予防としては効果あり。

 

でも便秘が酷いときは、出口が塞がれたところてんに、またところてんを詰め込むような状態に近く、かえってお腹がはってしまうのだそうです。

 

2日くらい便が出ないときは食物繊維を控え、便が出始めてから食物繊維を摂ると良いのだとか。

 

瓜田純久先生によると、便秘のときは消化吸収の炭水化物がオススメとのこと。おかゆやうどんなど、炭水化物を水気の多い状態で食べると良いそうです。

 

便秘解消が期待できる他の食材としては、牛乳やビールなど。

 

ビールは便秘解消の食材としてあまり知られてませんが、腸の中に水を引き込んでくるので便秘解消に効果が期待できるとのこと。ただし、飲みすぎると下痢になることもあるのでご注意を。

 

また、食べる量が少ないと便秘には駄目だそうです。たくさん食べた方が便秘予防には効果があるのだそうです。

 

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