お米を主食として食べている人は便秘の人が少ないとのこと。
ホンマでっか!?TV 2024年2月21日放送にてお米を抜いたダイエットの危険性を紹介。
お米のオリゴ糖が腸内環境を改善
お米栄養評論家の伊達友美先生によると、お米に含まれるオリゴ糖が消化に必要な腸内細菌に栄養を与えるため、お米は腸に良いとのこと。
逆にご飯が入ってこないと菌の餌がなくて元気がなくなるのだとか。
食物繊維の摂りすぎはNG、ご飯が丁度良い
疲労評論家の梶本修身先生によると、ご飯は非常に水分量が多いのでかさが増す。腸はところてん式なので上から入れた分だけ排便されるとのこと。
お米のかさの分だけ食べたら大便が出やすくなる。便秘解消にはサラダよりもご飯の方が圧倒的に良いのだとか。
食物繊維を摂ろうとして野菜やサラダを食べようとする人は多いが、野菜を食べ過ぎて便秘になる人が増えている。食物繊維が足りてない人は食物繊維を摂った方がお通じは良くなるが、今の人たちは便秘を解消しようと食物繊維を摂りすぎ、カサカサの大便になり、スルッと出ない。水分も凄く大事とのこと。
ご飯は米を水で炊き込む調理法なので米粒一粒一粒に水分が入っている。だたかお通じに良いとのことです。
【便秘に関する関連記事】
コメント