京都市って餃子の消費量が、浜松市、宇都宮市に続く全国3位の都市なんですね。
ということで、ごきげん!ブランニュの最後の晩餐、究極の餃子は、京都の餃子が紹介されました。
ゲストは、哀川翔さん。最後の晩餐は、餃子とのこと。隠し味に春雨を入れる哀川翔さんの手作り餃子は絶品だそうで、最後の晩餐、究極の京都餃子編は、この餃子を超える餃子を探すといった企画でした。
京都の究極の餃子
ごきブラで紹介された京都の究極の餃子は以下の通りでした。
- ごずこんの餃子
- ミスター・ギョウザの餃子
- 杏っ子の鉄鍋餃子
爆発する旨味が特徴の餃子、ごずこんの餃子
京都祇園にあるs創作料理の店、ごずこん。ミシュラン3ツ星のシェフも絶賛するごずこんの餃子。口の中で旨味が爆発するという餃子で、めちゃくちゃジューシーとのこと。
旨味の秘密は、とんこつ鶏ガラの濃厚スープを葛粉で固めたものが包まれており、このスープの塊によって噛むと口いっぱいに旨味が爆発するのだとか。
【ごずこん】
京都府京都市東山区新橋通花見小路東入ル2丁目橋本町417
奇跡の甘味?ミスター・ギョウザの餃子
ミスター・ギョウザは関西の餃子店を行き尽くしたという餃子ライターの本家ヲサム氏が紹介。餃子マニアの中でも人気が高いとのこと。
中央市場で働いていたキャベツの目利きに絶対の自信を持つ店主が、全国から一番良い状態のキャベツを仕入れ、そのキャバツの中でも最も甘い部分のみを使用するため、甘味がきいた餃子となるのだとか。
哀川翔さんは、今回紹介された餃子の中で、ミスター・ギョウザの餃子が最もお気に入りでした。
【ミスター・ギョウザ】
京都府京都市南区唐橋高田町42
開店後に行っても買えない餃子、杏っ子の鉄鍋餃子
一晩寝かせた生地を手作りで一枚一枚伸ばして作るため手間がかかり、1日に約240個しか作れず、予約の時点で売切れてしまうため、幻の餃子といわれる杏っ子の鉄鍋餃子。
餡は約10種類の調味料を入れて作っており、焼き上げには鉄鍋を使用し、パリパリの食感の餃子に焼き上がっているとのこと。
香りがよく、深い味で、皮はパリパリで美味しいそうです。
【杏っ子】
京都市中京区恵比須町422-1 ル・シゼームビル2F
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意外や意外、京都って美味しい餃子がたくさんあるんですね。京都に行ったら和食を食べてしまいがちですが、今度から餃子を食べてみよう!
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