日本で唯一の食材を使ったという、うずら屋の絶品カステラ。
すまたん! 2016年1月/27極上おとりよせ!厳選スパイスの絶品肉&ふわとろ濃厚スイーツで紹介。
うずら屋の絶品カステラとは、「極上フランスうずら卵のとろ~り生カステラ」。
食材にフランス原産のうずら、「シャントゥ・カイユ」の卵を使用。「シャントゥ・カイユ」は、日本では4000羽しかいない非常に稀少なうずらで、普通のうずらより大きく、卵も普通のうずらの卵の2倍大きいとのこと。
このフランス原産ウズラを、モーツァルトを聴かせて飼育。モーツァルトの音楽を聴かせることで、うずらの神経細胞を刺激し、うずらの質が上がり、卵のサイズが大きくなるのだとか。
また餌にもこだわり、ワインの絞りかすを餌に混ぜ、卵の生臭さを無くしているとのことです。
ちなみにうずらの卵の黄身には、ビタミンB2、鉄分が鶏卵の約2倍と栄養豊富なのだそうです。
「極上フランスうずら卵のとろ~り生カステラ」では、卵の濃厚さを引き立てるため、このうずらの卵の黄身のみ80個を、50個の全卵に加えているのだとか。
ここにグラニュー糖、ハチミツ、ラム酒を加え、空気を多く含ませて生地を作っていき、卵の味を際立てさせるために小麦粉は少な目に。
オーブンで焼く際には、ひとときも目を離さずに焼き上げるとのこと。中の状態がかなり重要で、目を離してしまうと絶妙な焼き加減にならないようです。
この絶品カステラは1日20個限定。中身は半熟でとろっとろ。濃厚で自然な甘さで、カステラとシュークリームが合体したような味わいとのことでした。
【うずら屋】
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