大阪我孫子の夜のグルメ、お寿司、焼肉、フレンチ。
今ちゃんの実は・・・2016年6月12日放送、銭湯中心の我孫子の夜は実は・・・にて紹介。
銭湯中心の夜 in 我孫子 我孫子のオススメグルメ
我孫子の銭湯で得たグルメ情報は以下の通りでした。
- 御寿司屋のすし常
- 焼肉屋の味道園
- フレンチのア・ラ・ルージュ
ネタも水にもこだわる御寿司屋、すし常
魚屋さんで修行して魚の目利きを覚え、その後寿司屋さんを開店したという「すし常」のご主人。ネタの仕入れは天然物ばかり。お米は京都山城「特別栽培ヒノヒカリ」。ワサビには高級ワサビの「北村ワサビ」。水はご主人自らわざわざ奈良大峰山の麓まででかけ、湧き出る日本百選の水、名水百選「ごろごろ水」を水を汲むとというこだわりよう。
名物「ちぎりたこ足」は身に傷が付かず柔らかいとされる蛸壺で獲る泉南のタコを使用し、包丁の鉄分がタコに付かないように千切ってつくるのだとか。この「ちぎりたこ足」、一年かけてつくられる最高の塩、完全天日結晶海塩秦の天日塩でいただくとのこと。
めちゃうまいと絶賛でした。
【すし常】
大阪府大阪市住吉区苅田7-9-3
独特の自慢の食べ方、タレ茶漬けが絶品!焼肉屋の味道園
特性タレが絶品の味道園。この特性タレは、さっぱり食べれるように脂を中和させる食材が10数種類ブレンドされたもの。45年もの歳月、レシピを守り続けているという秘伝のタレ。
この特性タレを活かした特殊な食べ方を番組で紹介。それは「タレ茶漬け」。「ハラミ」をこんがり焼き、ごはんの上に乗せ、ピッチャーに入ったタレをたっぷりとかけ、タレをお茶漬けのようにして食べるというもの。生姜がきき、さっぱりし、ご飯の甘味が引き立つという衝撃の食べ方とのことでした。
【味道園】
大阪府大阪市住吉区苅田7-9-4
リーズナブルでお洒落なフレンチ店、ア・ラ・ルージュ
リーズナブルでも本格的なフランス料理が食べれると人気のア・ラ・ルージュ。シェフはフランス星付きレストランで修行。シェフのアイデア溢れるフレンチメニューが特徴のお店。
番組ではコースメニューの「ミニハンバーガー」「アスパラガスの一皿クルミオイルのタマゴ」「うすい豆の冷製スープほうれん草のアイス添え」「レモングラスのグラニア」「イトヨリダイのポワレ」、メインの「北海道産合鴨スノーホワイトチェリバレーのソテー」を紹介。メインの「北海道産合鴨スノーホワイトチェリバレーのソテー」は脂っこいイメージの合鴨を覆す濃い味ながらしつこくないとのこと。
シメとして紹介された料理はおこげの上にワサビを乗せ、コンソメスープをかけたフレンチの常識を覆すという一品でした。
【ア・ラ・ルージュ】
大阪府大阪市住吉区苅田3-17-4 エクセルアビコ1F
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