缶詰には美味しく食べられる旬があるとのこと。
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林先生が驚く初耳学!2016年8月28日放送にて紹介。
3種類の缶詰の旬の時期
初耳学では、以下の3種類の缶詰について美味しく食べられる旬の時期を紹介。
- フルーツの缶詰
- コンビーフの缶詰
- スイートコーンの缶詰
みかんの缶詰の旬は出荷直後
みかんの缶詰は、出荷直後が美味しい旬。長い間保管しているとシロップの甘みがみかんに移り、新鮮さが味わえないとのこと。更に、柑橘系の缶詰の内側には錫が塗られているため、長期間の保存によって金属臭がすることもあるそうです。
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コンビーフの缶詰の旬は3ヵ月後
塩味が肉に馴染むのには時間がかかるそうです。
コンビーフは缶に入れる直前に牛肉と調味料を混ぜ合わせ、料理をしてから缶詰に詰めるため、缶の中でしっかりと味が馴染むのに3ヶ月はかかるとのこと。よって3ヵ月後が最も美味しい状態と言われているのだとか。
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スイートコーンの缶詰の旬は1年後
スイートコーンは食塩水のようなお汁に漬かっており、スイカに塩をかけると甘くなるのと同じ原理で、塩気がコーンに染みこむほど甘みが増すのだとか。
その塩味が効果の出る最も美味しい旬の時期は、製造から1年後とのことです。
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他の缶詰
他の缶詰の旬については、サバ缶、もも缶は半年後、ツネ缶、オイルサーディンは1年後とのこと。
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