自宅で作ったおにぎりを包む時は、ラップ派でしょうか?アルミ箔派でしょうか?
ラップ派が多いように思いますが、実はアルミ箔で包むのが良いそうです。
林先生が驚く初耳学!初耳ピーポー、2018年9月16日放送にて紹介されました。
ラップは通気性が悪い素材です。なので、出来立てのおにぎりをラップでしっかりと包むと、おにぎりの蒸気が冷えて水滴となりご飯に戻るので、おにぎりがべちゃべちゃになります。
アルミ箔の場合は、適度に隙間が空いているので水蒸気は外に出て行ってしまうため、いい状態のおにぎりをキープしてくれるのだそうです。
おにぎりを包む時は、アルミ箔を使いましょう。
ホントは、おにぎりを包むならば、ラップよりも、アルミ箔よりも、昔から使っている天然の竹皮がいいんですけどね。
天然竹皮だと、蒸れないし、ご飯粒がくっつきにくいし、抗菌作用もある。おにぎりを包むには理想の材質です。
そんな天然ものの竹皮なんてどこに売ってんの?と思って探してみたら、Amazonや楽天に売ってました。恐るべしネット通販・・・。
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