皮まで食べられると言う衝撃度抜群のバナナ、「もんげーバナナ」。
ホンマでっか!?TV 2019年1月23日放送、最新技術を駆使!次世代の食べ物ランキングにて紹介。
無農薬・無化学肥料で栽培し、皮ごと食べられる最新バナナ
「もんげーバナナ」は、無農薬・無科学肥料で栽培されたバナナ。皮ごと食べれてしかも美味しい。
バナナの皮にはトリプトファンという栄養が豊富に含まれており、トリプトファンは安眠効果が期待できるため、精神が落ち着いて熟睡できるとのこと。
マツコデラックスさん曰く、やっぱり皮を剥いた方が美味いそうですが。
30度線を越えた栽培が可能なバナナ
通常のバナナは寒い場所では栽培ができません。北緯30度から南緯30度の間しか育たないため、日本での栽培は難しいと言われてます。
でも「もんげーバナナ」は日本の岡山で栽培。
実は「もんげーバナナ」は、苗にマイナス60℃で半年保存してストレスをかけるという凍結解凍覚醒法という方法を採用。
ストレスをかけることで、短期間で育ち、甘く美味しいバナナに育ち、甘いだけでなく、寒い地域でも栽培が可能となるのだとか。
そもそもが「もんげーバナナ」を開発した理由は、寒い土地でも作物を育てることを可能とし、食糧難に貢献するためなのだとか。
バナナの皮には肉を柔らかくする効果アリ
豆知識ですが、節約評論家の和田由貴先生によると、バナナの皮には肉を柔らかくする効果があるとのこと。
酢豚に使うパイナップルと同じく、バナナの酵素が肉を柔らかくするのだそうです。
使い方は簡単で、肉をソテーする際に、バナナの皮を入れるだけ。ソテーした後は、バナナの皮を取り出しておきます。
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