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梅雨の洗濯物を部屋干しで早く乾かす3つの裏技 大阪ほんわかテレビ 2019/6/14

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うっとうしい雨が続く梅雨の時期。困るのは洗濯物の乾燥。実は洗濯物の部屋干しは、3つの裏技を行えば早く乾かすことが可能です。

 

洗濯

 

大阪ほんわかテレビ2019年6月14日放送にて紹介。

 

部屋干しで洗濯物を早く乾燥させる3つ裏技とは?

掃除や片付けなど暮らしの知恵に詳しい専門家、すっきり生活アドバイザー宮城美智子先生が紹介する部屋干しで洗濯物を早く乾燥させる裏技は以下の3つ。

  • バスタオルを使う
  • 部屋の真ん中で干す
  • アーチ干しで干す

 

脱水で乾いたバスタオルを使う

まず洗濯物の洗濯機の脱水の際に乾いたバスタオルを使います。これで洗濯物の1枚あたりの水分量が減り、全体の洗濯物の乾きが早くなります。

 

脱水が終わったあとに湿ったバスタオルを取り出し、もう一度、乾いたバスタオルを洗濯機に入れて脱水すると更に効果倍増。

 

洗濯物は部屋の真ん中に干す

部屋干しの時には窓側に洗濯物を干す人が多いと思いますが、窓を閉めている場合はこれは実はNG。真ん中に干す方が早く洗濯物が乾きます。

 

窓を閉めていると空気がすみっこに溜まります。真ん中の方が空気の流れが良く通気性が良いので洗濯物の乾きが早いとのこと。

 

洗濯物はアーチ干しで干す

洗濯物の干し方にもコツがあります。洗濯物をアーチ状に干す、このアーチ干しが洗濯物を乾かすのに効果があるとのこと。

 

アーチ干しとは、端に長い洗濯物を干し、内側に短い洗濯物を干し、見た目がアーチ状に見える干し方。

 

アーチ状の洗濯物の内側で下降気流が発生し、空気が循環するので乾きやすくなるのだとか。

 

裏技を駆使した部屋干しはどのくらい乾燥時間を短縮できるのか?検証結果は?

大阪ほんわかテレビでは、今回の裏技を使った部屋干しと裏技なしの部屋干しでどのくらい乾燥時間に佐賀出るのかを検証。結果は・・・

 

裏技なしの場合は10時間以上かかりました。裏技ありの場合は、なんと約5時間で乾燥終了!1/2の時間で乾燥が終わりました。素晴らしい。

 

しかも裏技なしの部屋干しの場合は、生乾き臭がほんのりしており、臭気計は61を表示。裏技ありの場合は、臭気計は29。部屋干しによる臭いも抑えられることがわかりました。

 

洗濯物の部屋干しの裏技のまとめ

洗濯物は乾くの遅ければ遅いほど雑菌が繁殖して臭いが強くなります。部屋干しは早く乾かすことに越したことはありません。

 

裏技を使って素早く乾燥させましょう。

 

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