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驚きの吸水力を発揮するタオル!エアーかおる ウラマヨ 2020/2/22

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抜群の吸水力を発揮するタオルとして大人気の「エアーかおる」。

 

エアーかおる

 

ウラマヨ!2020年2月22日放送、壮絶地獄からの生還劇!大ヒット炊飯器&奇跡のタオルで大借金を返済にて紹介。

 

脅威の吸水性と耐久性を併せ持つ魔法のタオル!エアーかおる

「エアーかおる」は一見普通のタオル。2007年に登場。1枚1000円以上し、お高いタオルですが、年間5万枚も売れればヒットと言われる中、累計販売枚数がなんと900万枚!

 

東急ハンズでは問い合わせで多いのが「エアーかおる」。指名買いでは1番人気という。

 

一見普通に見えるタオルですが、人気の秘密は驚きの超吸水力。一般的なタオルと比べるとまったく吸水力が違う。

 

4年間「エアーかおる」を使っている主婦によると、「エアーかおる」で頭を拭くと髪の毛がすぐ乾きドライヤーも短時間で済むのだとか。しかも4年間使ってもほとんど痛んでないと抜群の耐久性。

 

速乾性と耐久性を併せ持つまさに魔法のタオル!

 

毛細管現象でどんどん水を吸うエアーかおる

「エアーかおる」の抜群の吸水力の秘密は、糸にあり。タオル生地に使っている糸はスーパーゼロという糸。スーパーゼロという糸には隙間があるため、この隙間に毛細管現象によってどんどん水を吸収するのだとか。

 

開発したのは岐阜県の「浅野撚糸株式会社」。長年の研究の末、糸にたくさんの隙間があるスーパーゼロを開発したのだとか。

 

毛細管現象で水を吸うため重力は関係なく水を吸っていきます。なので髪の毛に触れるだけで髪の毛の水分は「エアーかおる」に吸い込まれていきます。

 

 

2つの奇跡によって生まれたエアーかおる

エアーかおるの誕生のきっかけは2つの奇跡によって生まれたのだとか。

1つ目の奇跡は水溶性糸の登場

西暦2000年に入ったころ、中国製品のタオルがどとうのごとく日本へ輸入されてきて、糸を製造する「浅野撚糸株式会社」も倒産寸前に。

 

「浅野撚糸株式会社」の浅野社長は、世界にない画期的な糸を作るとして開発を始めたものの3年間成果なし。借金1億円を抱えることに。

 

崖っぷちの「浅野撚糸株式会社」の社長は、以前付き合いのあった大手繊維メーカーの担当者が持ってきた「水溶性糸」に着目。

 

大手メーカーが開発した「水溶性糸」はお湯に入れると溶ける糸。画期的な製品ですが、使い道がなく困っていたという。

 

浅野社長は「水溶性糸」といろいろな糸をより合わせてお湯で溶かして反応を探る。

 

すると綿の糸と「水溶性糸」をより合わせてお湯につけて水溶性糸を溶かすと残った糸が膨張し、糸が伸び縮みする性質を持つことを発見。これがスーパーゼロ。

 

浅野社長はこの伸び縮みするスーパーゼロを使った商品を開発してくれないかと全国を廻る。

 

2つ目の奇跡はタオルメーカーの凡ミス

スーパーゼロの用途を見いだせず、浅野社長は全国を廻ったが1年間で1000社に断られる。

 

唯一開発に名乗りを上げたのが、三重県の「おぼろタオル株式会社」。「おぼろタオル株式会社」は1908年創業の老舗タオルメーカーだが、「浅野撚糸株式会社」と同じく中国製品に押されて倒産寸前の状態。

 

目指すは中国メーカーが真似できないスーパーゼロの特性を生かした伸び縮みするタオル。

 

しかし、ここで「おぼろタオル株式会社」が凡ミス。

 

通常のタオルの製法は、縦糸と横糸で覆った生地に水を吸収するパイルを縫い合わせる方法。

 

浅野社長は縦糸と横糸にスーパーゼロを使って伸び縮みするタオルを作るように頼んでいた。

 

しかし、「おぼろタオル株式会社」の試作品のタオルはまったく伸び縮みしない。試作品のタオルは、間違ってパイルにスーパーゼロを使用。

 

実はこの失敗が功績を産むことに。

 

試作品のタオルを触ってみると、これまでにないふっくらしフワフワした風合い。試しに水に漬けてみるとすっとキレ良く水を吸う。

 

データを取ってみると、吸水性、速乾性、耐久性に関してこれまでにない高い結果が出る。

 

これが、伸び縮みはしないが、驚異の吸水力を誇るタオル「エアーかおる」の誕生の瞬間!

 

うっかりミスが大発明につながることはよく耳にしますが、「エアーかおる」でもミスが大発見につながったんですね。

 

ミスをミスと片付けず、給水能力に気付いたことも重要です。

 

2年の歳月をかけて機械で量産することに成功。2007年に「エアーかおる」は販売開始。

 

バスタオルのサイズを半分にして「エアかおる」が大ヒット!

抜群の吸収力を誇る「エアーかおる」ですが、発売当初はまったく売れなかったのだとか。

 

理由はタオルとしては値段が高いということ。

 

しかし奥さんの一言で大ヒット!

 

「こんなに水を吸うなら半分のサイズでいいわ」

 

この一言で長さはバスタオルと同じ長さで、幅を半分に。これで値段を安くでき大ヒットに!

 

しかも、幅は半分でも体はしっかりと拭け、その後、頭に巻いてターバンにできる長さ。大きいバスタオルでは大きすぎてターバンにするには不便。

 

また洗濯の量は半分で済むし、干し場のスペースも半分に。ハンガーにかけることもでき、部屋干しOK。

 

値段のデメリットも解決でき、逆にメリットが増え、展示会に出したらバカ売れしたとのこと。

 

まとめ

「エアーかおる」の吸水性能はただたんにそういう素材を使っただけと思っていましたが、その素材の糸は、開発するのに物凄い苦労と奇跡によって生まれたんですね。

 

しかも当初狙ったものではない物が出来た上での大成功。面白い。

 

話を聞いてみないとわからんもんです。

 

 

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