麒麟川島明さんのオススメのマンガ、「ライドンキング」。
川島・山内のマンガ沼、2021年11月14日放送にて紹介。
ロシア大統領プーチンがモデルの主人公の「ライドンキング」
「ライドンキング」は馬場康誌先生のファンタジー漫画。
2018年から現在まで月間少年シリウスにて連載中。第7巻まで発売中で、累計発行部数は100万部を突破した人気漫画。
主人公の「アレクサンドル・プルチノク」は、モデルがなんとロシア大統領のプーチンとのこと。
プルチノクは、武術と格闘技の達人で、プルジア共和国の初代大統領の設定。設定がまさにプーチンっぽい。更に絵柄もプーチンっぽい。
乗りたがりの主人公プルチノクがファンタジーの世界でモンスターに乗りたがるというストーリー
この主人公のプルチノフは、15年前にプルジア共和国を建国。初代大統領として全権力を掌握。
プルチノフは、何かに乗るに快感を覚え、車を初め、戦闘機から猛獣まで、全てのものに乗りたい欲求があり、そしてその夢は全て叶える。
乗るものがなくなってきたって時に、事故が起こり、異世界へ飛んでしまう。
この異世界にはドラクエやモンハンなどに出てくる未知のモンスターが出現。プルチノフはこれらモンスターに乗りたい衝動に駆られる。
乗りたい欲求から、プルチノフは懸命に悪い敵を倒していくという展開のストーリーとのこと。
なんか斬新な設定です。
実は異世界でどう国を立ち上げていくかが面白い漫画
川島さんは、突飛な設定なので2巻くらいで終わるかと思っていたらしい。
でもただたんにモンスターに乗るだけのストーリーではなく、プルチノフは悪い敵を倒しながらどんどんと村などを救っていくのだとか。
そして異世界の文明が栄えていない国で大統領の能力を発揮。
難民問題、食糧問題、防衛問題、和平交渉などを次々と解決していき、どう国を立ち上げていくか話が展開していくとのこと。
物語自体がめちゃくちゃ面白いのだとか。
川島さん曰く、1~2巻は掴み。掴みは完ぺき!とのことでした。
「ライドンキング」の口コミ・レビュー
「ライドンキング」の口コミ・レビューは以下の通り。
評価高いですね。今までのファンタジー漫画とは一線を画するようです。
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