TSUTAYA仕掛け番長がオススメする2022年絶対に来るマンガ「推しの子」。
川島・山内のマンガ沼、2022年1月23日放送、有名書店のマンガ担当に「2022年絶対来るマンガ」を聞いてみた!にて紹介。
「推しの子」をイチオシするツタヤ店員、栗俣力也さん
「推しの子」を紹介してくれたのは、約11万冊の漫画を取りそろえるSHIBUYA TSUTAYAの店員さんで、TSUTAYA仕掛け番長と呼ばれる栗俣力也さん。
栗俣力也さんは、年間に読む漫画は3000冊以上、自宅には10000冊の漫画を持っており、ツタヤの中では漫画の知識No.1と言われ、POP一つで売り上げを何十倍にする凄腕の店員さん。
赤坂アカと横槍メンゴがタッグを組んだ漫画「推しの子」
「推しの子」は、次に来るマンガ大賞で第1位を獲った今注目の漫画。
栗俣力也さん曰く、「推しの子」の凄いところは、赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生がタッグを組んだところとのこと。
人気漫画「かぐや様は告らせたい」を描いた赤坂先生は、実は漫画家ではなく小説家になりたかった過去を持つ方。
「推しの子」は、この赤坂先生が原作を担当し、ストーリーに集中して描かれた作品なのだとか。
作画担当の横槍メンゴ先生は、神作画とも言われるほどノリに乗っている凄いレベルの絵を描かれる先生。
面白いストーリーと凄い作画がリンクすることで化学変化し、とんでもないレベルの漫画に成長したとのこと。
「推しの子」のストーリー
「推しの子」は週刊ヤングジャンプで連載中。現在6巻まで発売中。
「推しの子」のストーリーは、アイドルオタクの産婦人科医であるゴローが、世間には秘密で妊娠が発覚した推しのアイドル・アイの担当医に偶然になるところから始まります。
しかし、ゴローは、アイの妊娠を知る謎の男に、アイの出産直前に殺される。気が付くと、ゴローはアイの子供に転生。
そしてストーリーはどんどんと展開していきます。
川島・山内も「推しの子」を絶賛!
「推しの子」をすでに読んでいる川島さんも、番組本番前に読んだ山内さんも「推しの子」を絶賛!
山内さん曰く、思っていた漫画と違っていた。復讐劇が絡んできたり、すごい裏切られ方をしてこれは確かに売れる漫画と確信したとのこと。
また、川島さんによると、この「推しの子」にはとんでもないマジの芸能界の闇も描かれており、そんな訳ないやろうという話も散りばめつつ、本当の話も一発かませてきて、芸能界の裏切り者が絡んでいる疑惑ありとのこと。
「推しの子」のまとめ
「推しの子」はストーリーも作画も凄い漫画。
面白い漫画が読みたい人の他、芸能界の闇の話を知りたい人、必読の漫画です。
【漫画】
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