かまいたち 山内健司さんオススメの完結名作漫画「ソウルリヴァイヴァーSOUTH(サウス)」。
川島・山内のマンガ沼、2021年4月11日放送、一気読み推奨!「完結名作マンガ」プレゼン大会にて紹介。
3巻で完結する藤沢とおる先生の名作漫画「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」
「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」は3巻で完結する完結名作漫画。作者はあのGTOの藤沢とおる先生。
2014年から2016年、月刊ヒーローズにて連載。
ソウルリヴァイヴァーとは、聞きなれない単語ですが、人の死後の世界、死界に自由に出入りできる人間のこと。
しかも死界にいる罪のない人間を、死界から連れ戻すことができる能力を持つ。
主人公は神里ナキ。謎の美女ユキと出会い死と無のはざまの「死界」で魂の救出をし、ソウルリヴァイヴァーとして戦うファンタジーアクション。
SF・ファンタジーっぽいソウルリヴァイヴァーの設定を聞くと、GTOの藤沢とおる先生のイメージとはかけ離れた漫画のイメージです。SF?ファンタジー?漫画も守備範囲なんですね。
ソウルリヴァイヴァーの正義と悪の戦いの壮大なファンタジーアクションの話
死界(あの世)には鬼と呼ばれる無たくさんのゴブリンがいて、このゴブリンに襲われ死んでしまうと、下の階層に落ちます。下に行けば行くほど強いゴブリンが出現。
ソウルリヴァイヴァーは、このようなゴブリンと戦い勝てる力を持つ。
またソウリヴァイヴァーには、力を悪用するものがおり、正義のソウルリヴァイヴァーとの戦いが繰り広げられます。全3巻で完結するとは思えない壮大なストーリーです。
なんで3巻で終わったんですかね?
かまいたちの山内さん曰く、連載を続けようと思えば伸ばしに伸ばせるところを、一切遊びを入れず、ストーリーをギュッと凝縮させた漫画なのだとか。
他の漫画家が描いた「ソウルリヴァイヴァー」もあり!
実は、他の漫画家が描いた「ソウルリヴァイヴァー」という作品もあり。
作画は秋重学先生。原案が藤沢とおる先生。
実は秋重学先生の「ソウルリヴァイヴァー」は、月刊ヒーローズで2012年から2014年まで連載。
「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」よりも連載期間が古い。
「ソウルリヴァイヴァー」が凄い好評だったので、藤沢先生自ら「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」を描いたという感じとのこと。
「ソウルリヴァイヴァー」は全6巻。
「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」の口コミ・レビュー
「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」の口コミ・レビューは以下の通り。
ソウルリヴァイヴァーSOUTH Amazon カスタマーレビュー
さすが藤沢とおる先生の漫画。人気は高い。
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