かまいたちの山内健司さんがオススメする一気読みできる漫画「スモーキング(全5巻)」。
スモーキング 新装版 上 (YKコミックス) [ 岩城 宏士 ]
マンガ沼 2022年7月3日放送にて紹介。
超絶アウトロー漫画 スモーキング
「スモーキング」は講談社の週刊ヤングマガジンにて2015年から2017年まで連載。作者は岩城宏士氏。コミックスは全5巻。
2018年にテレビドラマ化。
2018年に続編の「スモーキング・サベージ」が読み切りとしてヤングキングに掲載。同年からヤングキング BULLにて連載中。
神出鬼没の暗殺集団が悪を裁くストーリー
「スモーキング」は、法や国家では裁けない悪を、4人の殺し屋で結成した神出鬼没の暗殺集団が裁きまくり、化けの皮を剥がすというストーリー。
リーダーは、暗殺した人間の入れ墨の皮だけを依頼者に届ける剥ぎ師の佐辺ジィ。
そして、素手で相手を潰す喧嘩無敵の潰師のゴロ、銃や爆薬の調達能力に長ける物足師の八丁、劇薬調合のエキスパート、薬罪師のヒフミンの4人。
この4人はホームレスになりすまして暗殺依頼を請け負い、人の皮をかぶった悪魔たちを葬り去るという超絶アウトロー漫画。
魅力的な主要キャラが活躍
「スモーキング」の主要人物4人は魅力的なキャラ。
悪い組長がターゲットである場合、佐辺ジィがリーダーとして動く。ヒフミンが睡眠薬を調合して組全体を眠らす。そして組の中にゴロが入って起きていた者がいたらボコボコに。地下格闘のチャンピオンなのでめちゃ強い。
八丁は凄い武器を調達しているため、敵は戦意喪失。
相手が凄く暴れても、背中の入れ墨を麻酔なしで綺麗に剥がし、大きな瓶に貼って依頼人に届けるのが佐辺ジィ。
必殺仕事人を彷彿とさせる漫画ですね。
まとめ
アウトロー漫画、完全懲悪漫画、仕返し漫画が好きな人にオススメの漫画「スモーキング」。
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