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川島オススメ!一気読みできる漫画「あしあと ちばてつや追想短編集」 マンガ沼 2022/7/3

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麒麟の川島明さんがオススメする一気読みできる漫画「あしあと ちばてつや追想短編集

 

あしあと ちばてつや追想短編集 (ビッグ コミックス) [ ちば てつや ]

 

マンガ沼 2022年7月3日放送にて紹介。

 

ちばてつやの23年ぶりの短編集「あしあと ちばてつや追想短編集」

「あしあと ちばてつや追想短編集」 は、2021年に発売された、23年ぶりのちばてつやの短編集。

2000年以降に描いた貴重な自伝的読み切り作品を、カラーを含めて完全収録した追想短編集。

 

「あしあと」に収録された川島オススメの作品

「あしあと」に収録された川島さんオススメの作品は「トモガキ」。

「トモガキ」は、ちばてつやさんが漫画家となって、プロとして頑張っているときの話。

あることで大怪我し、雑誌に載せないといけない連載漫画が描けない。ネームはあるので、編集者が何とできないかとあのトキワ荘へ乗り込む。

トキワ荘には、藤子不二雄、赤塚不二夫、石森章太郎、寺田ヒロオなどの錚々たるスーパースターが揃っている。

ちばてつや自身は、スーパースター集団だし助けてもらえないよと期待はしていなかったが、トキワ荘の何人かの漫画家たちは、ちばてつやとは交流がないため受ける義理はないけども、同じ漫画家仲間なので助けないと、ということで、トキワ荘の漫画家たちの筆入れが始まるというストーリー。

昭和の時代、このような漫画家たちの情熱によって人気が爆発したというのがよく分かる作品とのこと。

この「トモガキ」をはじめ、あの名作はどうやって生まれたのかみたいな紹介したい作品が「あしあと」にはたくさん収録されているのだとか。

 

まとめ

ちばてつやの「あしあと ちばてつや追想短編集」。ちばてつやファンはもちろん、昭和の時代の漫画などに興味がある人にオススメの漫画。

 

 

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