TSUTAYA仕掛け番長がオススメする2022年絶対に来るマンガ「ブルーロック」。
川島・山内のマンガ沼、2022年1月23日放送、有名書店のマンガ担当に「2022年絶対来るマンガ」を聞いてみた!にて紹介。
「ブルーロック」もツタヤ店員、栗俣力也さんのイチオシ
約11万冊の漫画を取りそろえるSHIBUYA TSUTAYA店員、TSUTAYA仕掛け番長と呼ばれる栗俣力也さんが、「推しの子」ともう一つ、イチオシとして紹介したのがサッカー漫画の「ブルーロック」。
ちなみに、栗俣力也さんは、年間に読む漫画は3000冊以上、自宅には10000冊の漫画を持っており、ツタヤの中では漫画の知識No.1と言われ、POP一つで売り上げを何十倍にする凄腕の店員さん。
バトルロワイヤルのサッカー版「ブルーロック」
栗俣力也さん曰く、「ブルーロック」はサッカーでバトルロワイヤルをやった感じの漫画とのこと。
「ブルーロック」では人は実際には死なないが、全員がサッカーに人生を賭けていて、メンバーから脱落するとサッカーが奪われてしまうところが、バトルロワイヤルの設定に似ているのだとか。
「ブルーロック」のストーリー
「ブルーロック」は週刊少年マガジンで連載中。現在17巻まで発売中。
原作は金城宗幸先生。作画は村優介先生。
日本代表をサッカーワールドカップで優勝させるというのがテーマ。
「ブルーロック」では日本代表がW杯で優勝するために必要なのは最強FWとして、将来有望な高校生のFW300人を招集。
この300人をサバイバル形式で競わせ、最後に残ったFWが最強のFW。
スポ根とデスゲームを掛け合わせたNEWタイプのサッカー漫画。サッカーに韓国ドラマのイカゲームの要素が組み合わさった感じとのこと。
日本代表のFWにはエゴが必要
川島さんの解説によると、「ブルーロック」にはもし日本代表がW杯で優勝するならこれが必要というのがめちゃくちゃ描かれているとのこと。
例えば、日本代表に足りないのはFWのエゴ。
ゴール前でキーパーと1対1になった場合でも、確実に点を取るために近くの味方にパスするのは駄目。1対1になったら絶対に自分が決めるくらいのエゴがFWには必要・・・とか。
確かに、ゴールキーパーと1対1になって、横や後ろにいる味方にパスする瞬間は、日本代表戦で何度も見た記憶がある・・・。
ブルーロックの口コミ・レビュー
ブルーロックの口コミ・レビューはAmazonのレビューをご参考に。
「ブルーロック」のまとめ
「ブルーロック」は異色のサッカー漫画。
「ブルーロック」が将来のサッカー日本代表のためになる漫画になるかわかりませんが、いつかサッカー日本代表がW杯で優勝して欲しい。
【漫画】
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