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バスケやダーツ、ボーリングなど一点めがけて正確に投げる時に必要な集中力を3秒で高める方法 大阪ほんわかテレビ 2021/8/6

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バスケのロングシュートやダーツ、ボーリングなど、一点をめがけて正確に投げるスポーツは集中力が重要

 

そんな集中力を3秒で高めることができる方法

 

バスケットボール

 

大阪ほんわかテレビ、2021年8月6日放送、あるある悩み丸秘仰天解決法にて紹介。

 

手のひらに書いた渦巻きを3秒見るだけで集中力が高まる

集中力を高める方法は超簡単。

手のひらに渦巻きを描き、約3秒見つめるだけ。渦巻きの中心を見ることで集中力が高まるのだとか。

専門家、徳山大学スポーツマネジメント学科、水崎先生によると、人が集中していないときは目線が色んな方向を向いていて、よく言う目が泳いでいる状態とのこと。渦の中心を見ることで視点が安定し周りの環境に邪魔されず集中している状態を作り出すのだとか。

 

これがいわゆるゾーンに近い状態。

 

バスケの検証実験では成功率が12%向上

渦巻きを見る集中力アップする方法で検証実験を実施。

 

まずはバスケのロングシュート。チアガールがわざと集中力を乱すような環境を作り、その中で5人が10本ずつ(計50本)シュートして成功率を調査。

 

通常では成功率が50%に対して、渦巻きを見て集中力を高める方法を行うと成功率が62%にアップ。12%も成功率が向上しました。

 

大阪大学女子バスケットボールチーム監督によると、12%の上昇は驚異的とのこと。毎日しっかり練習をしているバスケ選手でも12%の成功率をアップするには2~3年はかかるのだとか。

 

他にもゴルフのパット(パター)でも検証したところ、カップインの成功率は50%から67.5%、17.5%向上しました。

 

まとめ

スポーツで集中力を高める方法は、手のひらに書いた渦巻きを3秒見るです。

 

集中力が必要な試合では手のひらに渦巻きを描いておきましょう。汗で消えないようにご注意を。

 

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