検索に頼らず思い出そうとするのは無駄努力とのこと。
良かれと思ってやっていたことが実は無駄な努力だった・・・ホンマでっか!?TV 2022年10月12日放送にて紹介。
ボケ防止や頭を活性化するために、ど忘れしたことを、検索せずに必死に思い出そうとする人は多いと思います。
しかし、これは無駄な努力とのことです。
脳科学評論家の澤口俊之先生によると、検索をした方が記憶を引き出す能力を活性化するのだとか。
検索した方が脳機能が発達するという結果は出ているとのこと。
パソコンやスマホで文字を入力するのがメインになってから漢字が書けなくなったという声は多く、漢字を書く脳領域は使わないと退化するそうですが、練習をすればあっという間に元に戻すことができるとのことです。
幼少期に音楽を聴かせると脳に良いと言われていましたが、今はほとんど効果はないと言われいるそうです。また、音楽の才能は遺伝率が90%で、いくら努力しても無駄とのこと。
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