東大阪市にある「オージーケー技研」は自転車チャイルドシート国内シェア60%以上を誇る会社。
大阪ほんわかテレビ、2022年10月21日放送にて紹介。
オージーケー技研の商品紹介
「オージーケー技研」がこれまで作って来た自転車チャイルドシートは38種類。現在は11種類を製造。自転車のチャイルドシートの会社としてはNo.1のブランド。
今回は3種類のオージーケー技研の商品が紹介されました。
- グランディア・プラス
- キャミリーサイクルトレーラー
- ふたごじてんしゃ
1番人気自転車チャイルドシート「グランディア・プラス」
オージーケー技研の1番人気の自転車チャイルドシートは「グランディア・プラス」。
通常は子供を乗せる時にシートベルトが子供の下敷きになりかなり不便。ユーザーの意見を受け入れ、この課題を克服したのが「グランディア・プラス」。
バックルが自立しており、肩のベルトも上に上がっているため、子供を乗せるときにシートベルトが邪魔になりません。
バックルは磁石でワンタッチで固定でき、着脱のわずらわしさもなし。後ろのレバーを引けばワンタッチで自動でベルトが閉まります。
チャイルドシートの子供の乗り降ろしは危険ですからね。スムーズにシートベルトができるのは安心です。
キャミリーサイクルトレーラー
「キャミリーサイクルトレーラー」は子供を連れて大荷物を運ぶのは大変とのユーザーの声に応えて開発したサイクルトレーラー。
自転車に取り付ければ大量のお買い物の時に便利。
ふたごじてんしゃ
ふたごじてんしゃは、双子を持つお母さんの意見を取り入れて開発した自転車。
フロントのチャイルドシートは4歳未満。双子の子供が小学生になるまで乗せることが可能です。
オールプラスチック製自転車チャイルドシートのパイオニア
現在主流となっているオールプラスチック製のチャイルドシートは、1998年にオージーケーが開発。
昔は金属製が主流。プラスチックは壊れるというイメージがあり、いろいろと苦労してプラスチック製のチャイルドシートを開発。
オージーケーの自転車チャイルドシートは素材がプラスチックでも非常に頑丈。大人が乗っても大丈夫なほど耐久性抜群。耐荷重は100kg以上とのこと。
オージーケー技研のまとめ
オールプラスチック製自転車チャイルドシートのパイオニア的存在のオージーケー技研。自転車チャイルドシートはプラスチック製ながら耐荷重100kg以上と頑丈。
自転車チャイルドシートは国内シェア6割。
1番人気の自転車チャイルドシートは、グランディア・プラス。
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