削らなくても良い鉛筆、サンスター文具の「メタシル」。
キャッチコピーは、「削らずに書き続けられる」。
大阪ほんわかテレビ、大げさなキャッチコピーウソ?ホント?検証SP 2022年9月30日放送にて紹介。
2H鉛筆相当の濃さで筆記可能距離は約16km
「メタシル」の筆記可能距離は約16km。濃さは2H鉛筆相当。
削らずに16kmも書けるというのは驚異的な鉛筆。
黒鉛を含んだ特殊金属でできた「メタシル」の先端。この特殊金属と紙の摩擦で字が書けるのだとか。
金属なので削る必要がなく、消しゴムで消すことも可能。
トイレの悪臭対策として、トイレの後に臭いを消すのが目的の商品。
16kmも書けるのか検証
番組で、メタシルで16kmも書けるのか検証。
まずは一般的な鉛筆で実験。幅1mの紙に線を引いていき、芯がなくなったら削る。これを繰り返して字を書いていくと、899m書けました。
そしてメタシルで線を書いていくと、16kmクリア!
16kmですと、通常の鉛筆の17本分以上の計算になるとのこと。
メタシルのまとめ
削らずに16km書ける鉛筆「メタシル」。普通の鉛筆の17本分以上にあたるので、一本鞄に入れておけば当分新しい鉛筆を買う
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