普通のパンプスで走るのは難しいですが、ドンキホーテから走りやすいパンプスを販売。その名も「はしれるパンプス」。
大阪ほんわかテレビ 2024年6月21日放送、そのキャッチコピーウソ? or ホント?検証スペシャルにて紹介。
走れるパンプスが走りやすい秘密
パンプスを履いていると、急いでいるのに脱げてしまう、こけちゃった、など上手く走れないのが通常。
ドンキホーテの「me & do はしれるパンプス」はその常識を覆す画期的なパンプス。
ドンキホーテの開発担当者によると、走れるパンプスがあったらいいね・・・という女性の意見を取り入れたのが開発のきっかけなのだとか。
「はしれるパンプス」が走りやすい秘密は以下の通り。
- インソールが低反発で厚い
- かかと部分にクッションを内蔵
- ヒールが太くて接地面が広い
- 日本人の足に合わせた木型を使用
インソールが低反発で厚い
パンプスのインソール(中敷)には厚くて低反発のものを採用。
低反発で厚いインソールによって走りやすくて疲れないのだとか。
かかと部分にクッションを内蔵
かかと部分にはクッションを内蔵。クッションを内蔵することによって、かかとが脱げにくく、かかとの痛みを軽減。
ヒールが太くて接地面が広い
ヒールには太くて地面への接地面が広いものを採用。
ヒールの接地面を広くすることで安定性を向上。
日本人の足に合わせた木型を使用
パンプスの木型には、日本人の足に合わせた木型を使用。日本人向きの木型を使うことで脱げにくさが増しているとのこと。
はしれるパンプスを履いて走って検証
番組内で「はしれるパンプス」を履き、脱げにくいのか実際に走って検証。
検証する女性レポーターは元陸上選手。普通のパンプス、スニーカー、はしれるパンプスで比較。
まずは普通のパンプスを履いて50mを疾走。走りにくそうながらなんとか完走。タイムは13秒68。
スニーカーでは9秒45。
そして「はしれるパンプス」。タイムは9秒45。スニーカーとほぼ同じのタイム。
走っている感じは、スニーカーと変わらないくらいの走りやすさ、ちゃんと地面を蹴っている感じがする、吸い付いているかのようなフィット感とのこと。
まとめ
海藻由来の特許成分によってニンニクの悪臭を抑えるおろしニンニク、「BBQおろしにんにく」。
そのまま食べてもOK、パスタや餃子など下味など火を入れる料理に使ってもOKです。
【靴の関連記事】
- 靴底にくっついたガムを10秒で取る最適な裏技 大阪ほんわかテレビ 2020/9/25
- 重労働な上靴の洗濯は食品保存袋を使えば楽チン 大阪ほんわかテレビ 2020/7/24
- ベビーパウダーで髪の毛サラサラ・靴を脱臭! 大阪ほんわかテレビ 2020/7/24
- 耐震防振用マットをハイヒールの靴底のかかと部分に貼れば足が痛くならない!?大阪ほんわかテレビ 2018/8/24
- 世界一滑りにくい靴 日進ゴムのハイパーV 大阪ほんわかテレビ 2018/3/9
コメント