誰でもお米を美味しく炊けるキッチングッズ「米研ぎ専用ボウル」　大阪ほんわかテレビ　2024/6/21

これを使えば誰でもお米を美味しく炊くことができるというキッチングッズ、「米研ぎ専用ボウル」。

大阪ほんわかテレビ　2024年6月21日放送、そのキャッチコピーウソ？ or ホント？検証スペシャルにて紹介。

美味しく炊ける秘密は「米研ぎ専用ボウル」の底に開いたたくさんの穴

「米研ぎ専用ボウル」のキャッチコピーは「誰でもお米を美味しくできる」。

「米研ぎ専用ボウル」でお米を研ぐと誰でもお米を美味しく出来る秘密は、ボウルの底に開いたたくさんの穴。

お米は一番最初に出会う水を「出会い水」と呼び、研ぎ時間に吸う水の6～7割が出会い水を吸水するため、お米が米の表面についたぬかや汚れを吸ってしまいやすい。

この出会い水をいかに早く捨てられることが美味しいお米を炊く一つの重要なポイント。

「米研ぎ専用ボウル」は、底に穴が開いていることで研いだ水をすぐに捨てることが可能。

出会い水を素早く流し、お米に米ぬかの臭みを移さないのが美味しいお米を炊ける秘密。

また「米研ぎ専用ボウル」はザルとは違って側面に穴が開いていないため、2回目以降の研ぎやすすぎを適度に水を溜めながら行うことが可能。

更に今は精米の技術が高いため、昔と同じようにお米を研いでしまうとお米同士がぶつかって割れたり、傷がついたりと美味しくないお米になってしまうのだとか。

出会い水を捨てたら2回くらい、お米を研がずに泳がせるだけでOK。

番組内で「米研ぎ専用ボウル」で美味しくお米が炊けるのか実際に検証。

比較のため、「米研ぎ専用ボウル」で研いだお米と普通のボウルで研いだお米を、それぞれ炊飯機で炊いて試食。

試食するのは3人の主婦。食べ比べしてもらうと、「米研ぎ専用ボウル」で研いで炊飯したご飯の方が、より甘みを強く感じて美味しいと3人ともに判定。

また普通のボウルで研いで炊いたご飯は、甘みがなく冷めてきたらぬか感がぐっとくるとのこと。

「米研ぎ専用ボウル」で美味しくお米が炊けることが実証されました。

米研ぎ専用ボウルの口コミ・レビューは以下の通り。

「米研ぎ専用ボウル」は美味しくお米を炊けるボウル。

お米を研ぐ際に出る出会い水を素早く捨てられる「米研ぎ専用ボウル」の特徴が、美味しくお米を炊ける秘密。

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