足のむくみは貧乏ゆすりをすると解消できるそうです。
ひつじオオカミ 2013年11月10日放送で紹介されました。
イメージの悪い貧乏ゆすり。体は意味のないことはしないはずですから、やはり、体の役にたつんですね。
足のむくみは血行が悪くて、血流が悪い血液から水分が漏れて皮膚の下にたまった状態。なので、足を揺らすことで血流が改善され、むくみが取れるのだそうです。
実験では1日8時間事務作業をしながら、片足は何もせず、もう片足は貧乏ゆすりをして検証。
何もしない方の足は+0.5センチ、+0.4センチほど太くなっているのに対し、貧乏ゆすりした方の足は-0.9センチ、-0.5センチほど細くなってました。
ちなみに、貧乏ゆすりはふくらはぎの温度が急に上昇するため、冷え性対策にも効果があるとのことです。
コメント