空の飛行機雲が消えないと雨になる確立が高いそうです。
ウラマヨ 2014年3月29日放送、「春の行楽応援SPお天気キャスターの裏側」に出演の「スーパーニュースアンカー」のお天気キャスター、片平敦さんが教えてくれました。
飛行機雲ができる仕組みは、空の空気の水分が飛行機が通過することで刺激を受け、雲ができます。
ただし、周りの空気が乾いていれば雲は蒸発して消失します。
飛行機雲が消えないということは周りの湿度が高いということなので、もうすぐ天気が崩れる可能性が高いのだそうです。
ということで、空の飛行機雲が消えない場合は、万が一のために傘を用意しておきましょう。
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