太っていても、太ももの筋肉を鍛えていれば膝痛になりにくいとのこと。
ホンマでっか!?TV 2014年6月25日放送で紹介されました。
ひざ関節評論家の戸田佳孝先生によると、若いときから農作業をやっているお年寄りは、膝が痛まない傾向にあるとのこと。
これは、農作業によって太ももの筋肉が発達しているからなのだとか。
逆に、車にずっと乗っているなど、普段から太ももの筋肉を使わない人は、膝の変形がなくても痛むことがあるそうです。
太ももの筋肉は膝を伸ばす筋肉があり、足が地面に着いたときに膝が伸びていたら地面からの反発力が股関節や腰に逃げるめに膝への負担が軽減されるそうで、膝を曲げた状態で足を地面に着地すると地面からの反発力が膝に全てかかり膝痛になりやすいとのことです。
普段から太ももの筋肉は気をつけておきたいですね。
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