スイカ農家が教えてくれた美味しいスイカの見分け方。
ジョブチューン 2015年6月13日放送、超一流農家&漁師、旬の食材ぶっちゃげランキングの回で紹介されました。
美味しいスイカの見分け方を教えてくれたのは、スイカ農家、松本高雅さん。
一般的な大玉のスイカの場合、スイカのお尻の白い部分が、1円玉より少し小さいくらいの1.5~2センチの大きさが美味しいスイカ。
この白い部分が大きすぎると筋張った食感のスイカで、小さすぎるとシャリ感がなくなるとのこと。
また、スイカの皮に日光が当たらないと白っぽくなり、その部分は糖度が低下しているのだとか。表皮に色むらがないスイカを選ぶと甘くて美味しいそうです。
美味しいスイカを見分けるのに、スイカを叩くと良いということは昔から言われてますが、 これはホントとのこと。
音は響いた方が良く、音が高いと若いスイカということで、低い音の方が良いスイカなのだそうです。
コメント