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焼きそば麺の色を変化させる化学反応による魔法のレシピ 得する人損する人 2015/10/15

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焼きそば麺の色を2回変化させる魔法のレシピ。

 

あのニュースで得する人損する人 2015年10月15日放送で紹介されました。

 

 

焼きそば麺の色を2回変化させる魔法のレシピは、化学反応を利用したもの。

 

紫色とピンク色に変化します。

 

やり方は・・・。

 

熱したフライパンに油を敷き、豚肉を炒め、炒めた豚肉を皿に移す。

カットした紫キャベツを炒め、しんなりしたら水を入れて水が紫色になるまで煮る。

中華麺を入れ塩コショウで味付けすると・・・なんと緑色へ!

ここで炒めた麺の半分を皿に移す。

フライパンの方の麺にレモン汁を入れると、次はピンク色へ!

 

子供が喜びそうなレシピですね。

 

紫キャベツに含まれるアントシアニンという成分はリトマス試験紙のような反応をするのだとか。

 

というわけで、まず中華麺のかんすいというアルカリ性の成分と反応して、リトマス試験紙のように緑に変化。次にかけたレモンは酸性なので赤色へ変化したというわけ。

 

生麺タイプのラーメンでも同じように色の変化があるそうです。

 

子供と楽しみながら理科のお勉強ができますね。

 

ただし、レモン入りなので当然麺は酸っぱいそうです。

 


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