この食材、冷蔵庫の冷蔵室に入れて保管した方がよいのか、チルド室に入れて保管したらよいのか迷っちゃいますよね。冷蔵庫とチルド室の使い分け方ってどうするんでしょう?
この差って何ですか? 2016年5月29日放送にて、冷蔵庫とチルド室の使い分け方について紹介してました。
冷蔵庫とチルド室の使い分け方を教えたくれたのは、パナソニックの社員さん。
冷蔵庫の冷蔵室は温度3~6℃、チルド室は0~2℃。温度に違いがあります。チルド室の温度は、冷蔵室よりも低く、冷凍庫よりも高い、食品が凍る直前の温度なのが特徴。
チルド室で保管した方が良い物は、チーズ、バター、ちくわ、キムチ、納豆、うどんなど。
ヨーグルト、ケーキ、こんにゃくなどは冷蔵室へ。
納豆やキムチなどの発酵食品は、低い温度の方が発酵を抑えられるのでチルド室が良いとのこと。またチーズ、バター、ちくわ、うどんは、加工食品になりますが、痛やすい食材なのでチルド室の方が鮮度を長く保つことができるのだとか。
乾燥に弱い野菜については、チルド室に入れると直接冷気を受けて乾燥しやすいので、野菜は野菜室に入れるのがオススメだそうです。
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