綾瀬はるかさんにオススメした「パティスリーSATSUKI」限定スイーツ「あまおうクロワッサン」。
林先生が驚く初耳学!なかなか手に入らない初耳な超限定スイーツにて紹介。
初耳学で、あやせはるかさんにどんな限定スイーツを食べてみたいかアンケート調査をしたところ、「あまおう」の○がついたので、あまおうの限定スイーツを調査。
そして探し当てたのが、この「パティスリーSATSUKI」限定スイーツ「あまおうクロワッサン」。1日10個限定のクロワッサンなのだとか。
あまおうクロワッサンを開発したのは世界パティスリー2019年で日本代表チームを優勝に導いた中島シェフ
この「あまおうクロワッサン」を開発したのは、2019年の世界パティスリーで味覚監督として日本代表チームを優勝に導いた中島眞介シェフ。
中島シェフは、日本一美味しいケーキと名高い「スーパーあまおうショートケーキ」(1ピース 1,296円)や最高級マスクメロンを使用した1日限定20個販売の「エクストラ スーパーメロンショートケーキ」(1ピース 4,104円)を生み出したシェフでもあります。
この中島シェフが3年もかけて考案し、今年の4月に自信を持って売り出したのが「あまおうクロワッサン」(864円)。
生地はサックサク、生地の中にはあまおうの旨味がギッシリと濃縮されたあまおうの特製ジュレ。まさに贅沢・絶品のクロワッサン!
生地作りに5日もかかるのが1日10個限定の理由
「あまおうクロワッサン」がなぜ1日10個しか販売しないのかというと、クロワッサンの生地作りに手間隙かかるため。
通常のクロワッサンも1日かかるそうなのですが、「あまおうクロワッサン」は生地作りに5日もかかるんだとか。
まずバターを生地で包み、ローラーで伸ばし、3つに折り畳み、冷蔵庫で1晩寝かせて生地を落ち着かせます。
この工程を4日間繰り返して層を作ることで、生地が綺麗に形作られ、焼いた時にサックサクの食感のクロワッサンとなるのだとか。
こだわりのあまおうの使い方
更にこだわっているのが、あまおうの使い方。
- あまおうフリーズドライ
- あまおうアーモンドの層
- あまおうジュレ
あまおうが上記3種類に活かされています。
まず、苺のエキスを取るためだけに湯煎。大量のあまおうに砂糖をかけて湯煎をすることで、凝縮したあまおうの味のエキスが溶出。このエキスを苺と相性抜群のアーモンドと合わせ、クロワッサンのバターの香りにも負けない甘い層に。
更に、食感を出すためのジュレは、大量のあまおうをジューサーにかけて作ったもの。あまおうの味が強く出るのだとか。
苺の旨味が凝縮したあまおうクロワッサン
「あまおうクロワッサン」は意外と大きいサイズ。口に入れるとサクッと音がし、クロワッサンのバターもしっかりと感じられ、苺の旨味をギュッと感じるとのこと。
苺が強いだけではなく、クロワッサンのバターもしっかりと感じられ、噛んだ後に旨味がだんだんと増してくるのだとか。
あまおうクロワッサンのまとめ
苺の王様であるあまおうを使ったクロワッサン。お値段も864円とお手軽価格。1日限定10個というのが気になりますが一度食べておきたいところ。
【ホテルニューオータニ パティスリーSATSUKI】
東京都千代田区紀尾井町4‐1
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