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自動販売機でお札が認識されずイライラ!お札が入らないときの対処法 大阪ほんわかテレビ 2019/8/16

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自動販売機でありがちなイライラ!お札が認識されず自動販売機に入らない!

 

紙幣

 

大阪ほんわかテレビ、2019年8月16日放送、各部分の専門家が提唱!令和の新常識スペシャル「自動販売機でやりがちなアレ」にて紹介。

 

お札を乾いた布やティッシュで拭けば自動販売機に認識される

自動販売機に認識されないお札。

 

実は乾いた布やティッシュでお札の表面をふき取ると、自動販売機にお札が入る確率が上がります!

 

番組でも実験。

 

自動販売機に入らないお札を、ティッシュで丁寧に拭き取ると、自動販機がお札と認識し、見事にお札が入ることに成功!

 

お札のシワを伸ばそうとしても駄目

お札が自動販売機に認識されない場合、一般的にはお札のシワを伸ばして再チャレンジすることが多いのではないでしょうか?

 

実はコレ、あんまり効果はないそうです。

 

紙幣識別装置のトップシェアを誇る日本コンラックスの吉田さんによると、紙幣の識別装置は入った紙幣があるべき所に顔があるとか透かしであるとかあるべきセキュリティー情報がちゃんとあるかどうかというポイントをしっかり見ているとのこと。

 

形、色、模様、透かし、厚みなどの情報で紙幣が本物かどうかを判断しており、紙幣を識別するレーザー光線はお札を透過するので、そもそもシワの影響は受けないのだとか。

 

お札を識別できない原因のひとつは手脂

紙幣識別装置がお札を識別できない原因のひとつとしては手脂にあります。

 

お札の表面が手脂の脂が付着すると、紙幣識別レーザーが脂の膜によって屈折。レーザーが屈折することで本来みたい情報が受信できなくなり読み取れなくなるのだとか。

 

お札には流通の過程で様々な人の手の脂が付着。この脂のせいでお札を識別できない現象が起こるのだそうです。

 

布やティッシュでお札の表面を軽く拭き取るのは、この脂を取り除くということです。

 

まとめ

自動販売機がお札を認識しないのはお札の表面に付着した脂にあったんですね。シワを伸ばしても効果は期待できないので、ティッシュやハンカチなどで表面を軽く拭きましょう。

 

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