トーストに乗せるという画期的な羊羹、亀屋良長の「スライスようかん」。
ウラマヨ!2020年2月29日放送、超ヒット!目のつけどころで大儲け!ヒット商品SPにて紹介。
1803年創業の老舗和菓子屋「亀屋良長」が開発した羊羹
「スライスようかん」を開発した「亀屋良長」は1803年創業の老舗和菓子屋。
今も色んな和菓子を作っており、羊羹も昔から作っているお菓子のひとつ。ただし、羊羹は今はあまり流行っておらず、1年でたった50本ほどしか売れないという状況が10年も続いたという。
しかし、薄くスライスした羊羹を販売したところ売り上げが800倍にもなったとのこと。
この羊羹が「スライスようかん(1袋2枚入り)」(540円)。
小倉トーストであんこを伸ばすのが面倒ということから生まれたスライスようかん
スライスようかんは、おかみさんが小倉トーストを作っていたところ、あんこを伸ばすのが面倒くさいというヒントから生まれた商品とのこと。
羊羹を薄くスライスしてトーストに乗せたところ子供たちに大好評!
そこで商品化。すると年間4万個、売り上げ2000万円の大ヒット商品に。
薄さは2.5mm。ちょっともっちりした食感でこの薄さがベストとのこと。
パンの上に乗せ、およそ5分間焼けば完成!
まとめ
チーズをパンの上に乗せて焼く感じでしょうか。今までどこにもなかったのが不思議なくらい。
【亀屋良長】
住所:京都府京都市下京区 油小路西入柏屋町17-19
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