お菓子やアイスにひと手間かけると、食感がガラッと変わったり、味がグレードアップしたり。
それがひと手間かけるレシピ。
大阪ほんわかテレビ、2021年10月29日放送にて紹介。
外はカリカリ中はトロトロのモナカアイス
まずはモナカアイスを使ったひと手間かけるレシピ。モナカアイスのモナカをバーナーで炙るだけ。
バーナーは近づけ過ぎず、ゆっくり炙るのがコツ。モナカの両面に焦げ目がつけば完成。
香ばしい香りがし、外はめちゃカリカリに。中はトロトロ。
また違ったモナカアイスの食感が楽しめます。
柿の種が甘じょっぱい味わいに味変
2つ目はお馴染みの柿の種を使ったひと手間かけるレシピ。砂糖を使います。
フライパンで大さじ2杯の佐藤と大さじ1杯の水を合わせて弱火で煮詰めます。水飴状になったら柿の種を投入し、水飴状のものを絡めていきます。
熔けていた砂糖が固まって柿の種をコーティングし、白っぽくなってきて柿の種ひとつひとつがパラパラ状になったら完成。
柿の種は雪の宿のように、ピーナッツはキャラメルコーンのピーナッツのような味わいに。砂糖の甘さの後に柿ピーの辛さが広がり甘じょっぱい味わいに。
カップうどんが劇的に変わるひと手間かけるレシピ
最後はカップうどんが劇的に変わるひと手間かけるレシピ。
まずカップうどんに入れる水の量より多めの水を沸騰させます。そこに麺や具材を投入。そのまま強火で4分間煮込んでいき、付属の粉末スープを入れた容器へ煮汁ごと投入。全体をかき混ぜて完成。
通常の作り方で作ったカップうどんと比べると麺が半透明に。コシは残ったまま表面がつるつる。スープはトロトロに。
ネット上でもいつものカップうどんが劇的に変わると大絶賛!
麺を煮込むことでデンプンが溶け出すことによって、麺は半透明に、スープはトロトロになるのだとか。
まとめ
バーナーでモナカアイスを炙ることで、外はカリカリ中はトロトロのモナカアイスに味変。
柿の種は砂糖でコーティングし甘じょっぱい味わいに。
カップうどんは麺を煮詰めて絶品のつるつる麺へ。
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