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中華料理料理長直伝!パラパラのチャーハン調理の裏技 ウラマヨ 2024/3/2

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意外とパラパラに調理することが難しいチャーハン

チャーハン

行列中華店の料理長によると、お家で誰でもパラパラのチャーハンを調理できる裏技があるとのこと。

ウラマヨ 2024年3月2日放送で紹介。

 

パラパラのチャーハンはジャスミン米を使うのがポイント

今回チャーハン調理の裏技を教えてくれるのは行列中華店、「中華旬彩 森本」の料理長、森本裕仁さん。

中華店直伝のパラパラチャーハンで使うお米はジャスミン米。作るチャーハンは名付けて「ジャスミン米のさっぱりエビチャーハン」。

ジャスミン米は主にタイや東南アジアで食べられるお米。グルテンなど米の粘り気が少なく、さっぱりと口当たりの良いのが特徴。

材料は以下の通り。

  • ジャスミン米(生米)75g
  • 水 100cc
  • むき海老(ボイル)5匹
  • 溶き卵 15g
  • 油 4g
  • 青ネギ(小口切り)6g
  • 白ネギ(みじん切り)10g
  • 塩 0.6g
  • チキンパウダー 0.8g
  • こしょう 少々

調理手順は以下の通り。

  1. 耐熱容器に水 100ccにジャスミン米(生米)76gを入れる。
  2. 電子レンジ200Wで20分間温める。
  3. お米が炊けたら、フライパンで溶き卵 15gを少量の油で軽く炒める。
  4. フライパンにジャスミン米を加えて強火で炒める。
  5. ボイルした海老、白ネギ、塩、こしょう、チキンパウダーを入れる。
  6. 全体をほぐすように混ぜながら火を通す。
  7. 米が踊りだしたら香りづけに青ネギを加える。
  8. 仕上げにフライパンを振って全体に香りづけする。

これで「ジャスミン米のさっぱりエビチャーハン」の完成。

使う卵は多めに使わなず卵は少なめがポイント。卵が多いと全体がボソボソに。1/3個くらいでOK。

チャーハンを炒めるときはフライパンをなるべく振らないのがポイント。家庭のガスコンロではフライパンを振ると熱が逃げてパラパラにならないとのこと。

手順6である程度炒めると米が踊りだすとパラパラになった状態のサイン。米に味が入ってパラパラの状態なのだとか。

今回の「ジャスミン米のさっぱりエビチャーハン」は森本さんではなく、ブラマヨの小杉さんがレシピ通りに調理。

完成したチャーハンは、パラパラになっていてパサパサじゃないと好評。

普通の白米の場合でもジャーから出して1分以内に炒めるとパラパラになりやすいのだそうです。

グルテンが閉じ込められているので、卵ですぐにコーティングさせるとパラパラにしやすいとのこと。

 

パラパラのチャーハン調理のまとめ

チャーハンをパラパラに調理する裏技のポイントはジャスミン米を使うこと。

そして、卵は少なめに、炒める時フライパンはなるべく振らないです。

 

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