私たちの日常生活において非常に便利で使い勝手の良いアイテムのペットボトル。手軽に持ち運べて外出先で水分補給をしたい時に重宝します。
そんな日常的に使われるペットボトルにつきもののキャップ。このペットボトルキャップが活用出来たら便利そうです。
大阪ほんわかテレビ 2022年9月16日放送、使い道がないアレの活用方法、ピッタリなセカンドライフはどれ?にて紹介。
国内生産233本のペットボトル
ペットボトルは国内で年間約233億本生産されているとのこと。もちろんキャップも同数世の中に出ています。
捨てずに何かに使えればいいですね。今回、4つのペットボトルキャップの活用法を紹介。
- 魚の鱗取り
- 野菜の皮剥き
- お菓子袋の保存器
- 調味料計量器
ペットボトルキャップで魚の鱗取り
魚を切り身ではなく、丸々一匹入手した時、魚の鱗取り器が家にない場合に便利な活用方法。
そんなケースあるんかなと思いますが、海釣りが好きな知り合いが
ペットボトルキャップの凹状になっている部分を魚に当て、尾から頭へ向かって滑らせます。これで魚の鱗を取ることができます。番組の検証では、鯛の片面の鱗が5分ほどで取れました。
ペットボトルキャップで野菜の皮剥き
ペットボトルキャップは野菜の皮剥きにも使えます。刃が付いたピーラーよりも安全なので子供に野菜の皮むきさせる時も安心。
野菜の皮剥きは、魚の鱗取りと同様にペットボトルキャップの凹状になっている部分を使います。ピーラーのように使えば簡単に剝くことができます。
野菜によっては力がいることも。
ペットボトルキャップを使ったお菓子袋の保存器
ポテチなど袋に少しお菓子が残った時に便利なのがペットボトルキャップを使った保存方法。
ペットボトルを半分に切って、切った上部のペットボトルに下から袋を入れてキャップで閉めればOK。
分かりにくいので動画でご確認を。
ペットボトルキャップ調味料計量器
ペットボトルキャップの大きさは規格があって統一されています。なので調味料などの計量器として利用できます。
ペットボトルキャップの容量は7.5mL。大さじ1杯は15mLなのでキャップ2杯分で大さじ1杯と同量となります。
まとめ
ペットボトルキャップのャー。4つの活用方法が紹介されました。
- 魚の鱗取り
- 野菜の皮剥き
- お菓子袋の保存器
- 調味料計量器
お試しあれ。
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