運動をして筋肉を使うことで大腸癌予防になるとのこと。
ホンマでっか!?TV 2015年11月25日放送で紹介されました。
筋肉一筋35年の田畑泉先生によると、大腸癌は、正常上皮細胞が前がん細胞となり、次にポリープに変化し、最後に癌腫と変化し癌化するのだとか。
運動して筋肉を使うとスパークという物資ができ、このスパークは大腸へと向かい、前がん細胞を殺す働きがあるそうです。
よって大腸癌予防の効果が期待できるとのこと。
運動じゃなくても生活の中でたくさん動けばスパークができるそうで、大腸癌の予防はできるそうです。なので、しっかり体を動かしましょう。
スロージョギングでもOKだそうです。
ちなみに激しい強度の高い運動の方が更に効果は高く、田端先生は自ら考案のタバタトレーニングを推奨してました。
タバタトレーニングはやり方は簡単で、立った状態でしゃがんで床に手を付き、足を伸ばして、立ってジャンプするのを繰り返すだけ。20秒運動して10秒休み、これを8回やると良いそうです。
コメント