餅って硬くなるとめちゃくちゃ硬いですよね。自然乾燥して固まった餅は、レンガと同じ硬さだそうです。
ZIP! 2017年1月11日放送にて、柔らかい餅を硬くならないようにする方法を紹介。
柔らかい餅がなぜ硬くなるのかというと、つきたての餅はでんぷんが水分をかかえていてふやふやした状態なので柔らかい状態なのですが、乾燥することで水分が抜けてしまうので硬くなってしまうのだとか。
餅の中の水分が40%を切ってしまうと、熱を加えても柔らかくなることはありません。
オススメなのはついた餅をすぐに冷凍すること。水分を含んだまま凍らせるので、解凍すると柔らかいお餅に。
硬くなってしまったお餅は、当然、お汁粉やお雑煮にするなどの汁ものにすると柔らかくなります。
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