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天狼院書店の看板メニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」は失恋の腹いせに提供したカワシロさんのカレー 激レアさん 2021/2/2

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元彼のために研究に研究を重ねて作ったカレーを、失恋の腹いせに、働いている「天狼院書店」に併設しているカフェで出したらバズったというカレー「元彼が好きだったバターチキンカレー」。

 

激レアさんを連れてきた。にて紹介。2021年2月2日放送にて紹介。

 

ネーミングだけではなくカレーの味の旨さ目当てのお客が殺到

「元彼が好きだったバターチキンカレー」はメニューのネーミングにインパクトがあるため、目新しさでバズったのかと思いきや、味が抜群に美味い。

 

あまりに美味しくて話題となり、カレーの味が目当てのお客で「天狼院書店」に殺到したのだとか。

 

彼の胃袋を掴むために研究を続け、ついにスパイスの黄金比を発見してできたカレー

「元彼が好きだったバターチキンカレー」はカワシロさんという女性が、アメリカに留学中の8年前に付き合っていた彼氏の胃袋を掴むために誕生したカレー。

 

男性はカレーが好きということから、胃袋掴むためのメニューはカレーをターゲットに。

 

最高のカレーを作りたいと半年間カレーの研究に没頭する日々。ついにスパイスの黄金比を発見し、自分で作ったとは思えないほど美味しいカレーの完成。

 

彼氏もこのカレーを大いに気に入ったそうですが、カレー完成から半年後、日本へ帰国するときにフラれてしまい、胃袋を掴むことはできなかったのだとか。

 

そして6年後、社会人となったカワシロさんはカフェが併設された「天狼院書店」に就職。

 

福岡支店の店長となったカワシロさん。カフェの売り上げが低迷。売り上げを上げるためにカフェのメニューや書店のレイアウトを一新するなど、テコ入れ。

 

全て一新したものの決定打に欠けると思ったカワシロ店長。

 

そこで思いついたのが元彼のために作った必殺のカレー。

 

ネーミングのインパクト、想像以上に美味しいカーレーの味。あっという間に話題となりバズって今では「天狼院書店」の全国の店舗で取り扱うようになり、看板メニューとなったのだとか。

 

まとめ

もともと料理は素人であったカワシロさんが編み出した究極のカレー。食べてみたいです。

 

ちなみに、お店のHPにはカワシロさんの元彼との思い出をつづったカレーの誕生秘話が5000文字に渡ってしるされているとのこと。

 

重いですね・・・。

【天狼院書店】

天狼院書店 (tenro-in.com)

 

カレー

 


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