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兵庫県西宮市の「鳴尾山芋研究所」の絶品ラーメン 水野真紀の魔法のレストラン 2021/2/24

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兵庫県西宮市、深夜に行列ができるお店「鳴尾山芋研究所」。

 

水野真紀の魔法のレストラン 2021年2月24日放送、本当は教えたくない!地元民9割が行く!?人気店の謎にて紹介。

 

「鳴尾山芋研究所」の「濃クリアーどろどろ」

「鳴尾山芋研究所」は、阪神電車武庫川駅から歩いて9分の場所にあるお店。

 

深夜に行列ができるほど西宮市民に人気のお店「鳴尾山芋研究所」は創作レストラン。

 

深夜に提供するラーメンが大人気。深夜はラーメンのみを提供するのだとか。

 

西宮市民のお目当ては山芋たっぷりのラーメン「濃クリアーどろどろ」。

 

麺は中太の自家製麺。醤油ベースのスープの出汁は、豚・鶏・いりこ。

 

スープの上の山芋は、北海道産、青森県産の山芋を人肌ほどあっためたもの。空気を含んでふわっとしているとのこと。

 

山芋がスープに溶け込み、スープにとろみが出て、麺に絡んでくるとのこと。

 

ひたすら山芋をすりおろし

「鳴尾山芋研究所」の営業時間は正午から午後2時のランチタイムと夜の10時から深夜1時。

 

ちょっと変わった営業時間ですが、ランチから夜10時まではひたすら山芋をすりおろしているとのこと。

 

「鳴尾山芋研究所」で使用する山芋は、なんと1ヶ月に300kg!!!

 

すりおろしは機械を使うものの、皮を剥くのは手作業らしい。

 

なので手が痒くなるのが悩みの種。

 

長い時ですと30分痒みが続くこともあるのだとか。

 

まとめ

超美味そうな山芋のラーメン「濃クリアーどろどろ」ですが、痒みとの戦いの下準備は壮絶。

 

ちなみに、山芋による手の痒みはお酢で洗うと良いとのこと。

 

山芋の痒み成分となるシュウ酸カルシウムの結晶を酢酸が溶かすため、痒みを抑えることができるそうです。

 

【鳴尾山芋研究所】

兵庫県西宮市池開町1-35-B 木田ビル1F

食べログ

 

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