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海老パンが人気の寿司屋「すし広」 ちゃちゃ入れマンデー 2021/7/6

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寿司屋なのに海老パンが人気の「すし広」。

 

ちゃちゃ入れマンデー 2021年7月6日放送にて紹介。

創業45年のお寿司屋さん「すし広」

「すし広」は創業45年の富田林にある長年地元に愛されるお寿司屋さん。今は受け継いだ2代目が切り盛り。

 

リーズナブルな人気のランチ「にぎり重」は、本格的なお寿司が11貫ついて1000円(2021年7月時点)。ネタは日替わり。

 

お客の8割が注文する人気メニューはなぜか海老パン

この「すし広」でお客さんの8割が注文するメニューは、なぜか寿司屋では考えられない「海老パン」。

 

すり身ではなくメレンゲをつけた海老を丸ごと食パンでつつみ、そのまま揚げたもの。サクサクの食感とプリプリの海老、メレンゲのふんわり感が絶妙にマッチした美味しさ。

 

この「元祖海老パン」の美味さと珍しさを耳にしたお客が、関西はもちろん東京からもやって来るほどの大人気で1日に300本を販売する大ヒット商品とのこと。

 

すり身とは違い、海老が丸ごと一本入っているのでプリプリの食感。衣は天ぷらとは異なりサクサク。今や寿司より海老パンを大々的にアピールしているそうです。

 

お寿司屋さんで海老パンを提供する理由

お寿司屋「すし広」では海老パンを提供しているのでしょうか?

 

「すし広」の2代目は、父の元と三重県のお寿司屋さんでも修業。実はこのお寿司屋さんで「海老パン」を提供。この「海老パン」をアレンジして出しているのが「すし広」の「海老パン」とのこと。

 

修業先の衣はサイコロ状にカットしたパンを使用していたが、パンをカットするのが邪魔くさいので食パンをそのまま巻いたら意外と美味しかったのでこのような形式の「海老パン」となったのだとか。

 

まとめ

お寿司屋なのに、海老を丸ごと食パンで包み油で揚げた「海老パン」が人気な「すし広」。

 

高級なブランド海老を使用し味を追求した「天使の海老パン」や通常の海老の5倍もでかい「キング海老パン」も人気とのこと。

 

【すし広】

大阪府富田林市寿町3丁目4-1

すし広

食べログ

 

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