牡蠣を食べたら毎回あたってしまう人は、一生、牡蠣を食べない方が良いとのこと。
ホンマでっか!?TV 2022年10月22日放送にて紹介。
腸活評論家の桐村理沙先生によると、牡蠣にあたる原因は2つあって、1つ目は食中毒で2つ目は牡蠣アレルギー。
食べたら牡蠣に毎回当たる人は牡蠣アレルギーである可能性が高く、牡蠣を一生食べない方が良いのだとか。
牡蠣を食べて食中毒にあたるかどうかは、牡蠣に細菌やウィルス、貝毒を含んでいるかどうかであり、ルーレットのような確率論。
スーパーで売っている牡蠣には2種類あり、加熱用の牡蠣と生食用の牡蠣があります。
加熱用の牡蠣はしっかりと加熱しないといけません。
生食用の牡蠣は、紫外線を通した水で牡蠣の消化管の中のウィルスを洗浄しており、更に保健所が指定した海域で採っているため、生で食べてもあたりにくくなっているのだとか。
ただし、加熱用の牡蠣の方が美味いとのこと。
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