近江八幡の進化グルメ！近江牛の希少部位「かっぱ焼き」　大阪ほんわかテレビ 2024/4/5

近江牛を専門に扱うお店「精肉近江牛池もと」。この「精肉近江牛池もと」では近江牛の希少部位から作る「かっぱ焼き」を販売。

大阪ほんわかテレビ　2024年4月5日放送、逸品の丸秘進化SPて紹介。

牛の背中に2つついた希少部位「かっぱ」

「かっぱ焼き」のかっぱとは、人間でいえば広背筋にあたる牛の背中に2つついている筋肉。

河童の背中の甲羅のように見えることからカッパと呼ばれている希少部位。

大半は脂だらけで食べられる部分は少しだけ。近江牛の場合、1頭から1～2％しか取れないのだとか。

コリコリとした赤身スジ肉で、旨味たっぷりの脂身が特徴のお肉。

「かっぱ焼き」とは「かっぱ」に下味をつけて、2日間ほどかけて燻製のようにゆっくりと脂を落として燻してやいたもの。

コリコリとした食感で歯応えが良く、脂の旨味によって噛めば噛むほどよだれが出るほど絶品。

しつこさがなく、家庭で味わう時にはサラダのトッピングやどんぶりがオススメとのこと。

実はこの「かっぱ焼き」は調理が大変なため、これまでは店で美味しく調理したものだけを販売。

コリコリの食感で噛めば噛むほど旨味が染みだす「かっぱ焼き」。

牛の背中にあるかっぱという希少部位を燻製のように調理したもの。

これまで「かっぱ焼き」は店頭販売のみでしたが、全国発送が可能となり、お取り寄せ可能に。

【近江牛池もと】

滋賀県近江八幡市安土町下豊浦4550-1番地

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