乾杯の音色にこだわった究極のおちょこ 「Kanpai Bell」。
大阪ほんわかテレビ、2021年4月9日放送にて紹介。
おりんメーカーが作った澄んだ音が鳴る「Kanpai Bell」
「Kanpai Bell」は2つセットで16,500円もする高級おちょこ。
作ったのは創業1889年のおりん製造が本業の小泉製作所。
「Kanpai Bell」は長年培ってきたおりん作りのノウハウを生かして開発。飲む人のために、とことん乾杯の音色にこだわったおちょことなっています。
小泉製作所がある高岡市は銅を使った製品の約9割を生産する銅器の街。銅器の街でおりんを作り続け、澄んだ音を鳴らす技術を蓄えてきた会社が小泉製作所。
「Kanpai Bell」の素材は銅に亜鉛などを混ぜた真鍮。熱伝導率が非常に高いため、冷えた日本酒常にキンキンに飲むことが可能とのこと。
材料の真鍮を機械で削って飲み口は約1mmの厚さに。厚みが少しでも変わると生じる音に違いが出るのだとか。
水の量で音色が変わる「Kanpai Bell」
液体が「Kanpai Bell」に入っていない状態では、音はL(D7)で統一。
水を入れる量によって音色が変わります。水をいっぱい入れるとド(C#)の音。
水の漁によって音色が変わるため、何度も乾杯がしたくなるのもこの「Kanpai Bell」の魅力。
レーザーで名前やメッセージの刻印を入れるサービスもあるので、贈り物の場合、この刻印サービスを利用するのもオススメ。
まとめ
音色にこだわったおちょこ「Kanpai Bell」。
乾杯の音色に癒されましょう。
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