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面倒な栗の皮剥きが簡単に手で剥ける裏技 大阪ほんわかテレビ【暮らしの裏技大検証】2022/11/25

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栗ご飯は美味しいですが、面倒なのが栗の皮剥き。そんな栗の皮簡単に手で剥ける裏技があるとのこと。

 

栗

 

大阪ほんわかテレビ 2022年11月25日放送、暮らしの裏技大検証にて紹介。

 

手で栗の皮剥きが簡単にできる3つの裏技

栗の表面を覆うのが硬い鬼皮。鬼皮の下にあるのが薄いが剝きにくい渋皮。この2つの栗の皮が剥きにくい要因となっています。

今回検証された手で栗の皮剥きが簡単にできる3つの裏技は以下の通り。

  • 栗をフライパンで炒めてから剥く
  • 栗を一晩冷凍させて熱湯に浸してから剥く
  • 栗を10分茹でてから剥く

最も効果的だったのは、栗を一晩冷凍させて熱湯に浸してから剥く裏技でした

 

栗を一晩冷凍させて熱湯に浸してから剥く裏技の手順

栗を一晩冷凍させて熱湯に浸してから剥く裏技の手順は、以下の通り。

  1. 栗を保存袋などに入れる。
  2. 栗を一晩冷凍させる。
  3. 栗が隠れるくらいまでの量の熱湯に浸ける。
  4. このまま5分ほど浸し、冷ます。
  5. 栗の上下を薄く切り落とす。
  6. 手で栗の皮を剥く。

栗の鬼皮がやわらかくなり、渋皮を剥けやすくなっていて、簡単に手で剥けました。

栗に含まれる水分が凍ることで栗の体積が増加。熱湯をかけて解凍して冷ますと体積が減少。体積が減った分、皮と実の間に隙間ができ剥きやすくなるのだとか。

もちろん、この裏技で剥いた栗を使った栗ご飯の味も問題なし。栗は冷凍しても味は変化しにくいとのこと。

 

栗をフライパンで炒めてから剥く裏技の手順

栗をフライパンで炒めてから剥く裏技の手順は以下の通り。

  1. 栗の上の部分に十字に切れ目を入れる。
  2. フライパンに油をひいて栗を投入。
  3. しばらく炒める。切れ目部分が開いて来る。
  4. 栗に焦げ目がついたら準備完了。

ネット情報によると切れ目が開いて剥きやすくなるとのこと。検証結果では、炒めたことで鬼皮が更に硬くなり、手で剥くと硬くて痛いとのこと。

 

栗を10分茹でてから剥く裏技の手順

栗を10分茹でてから剥く裏技の手順は以下の通り。

  1. 栗の下の部分を薄く切り落とす。
  2. 10分間栗を茹でる。
  3. 生茹での状態で取り出す。
  4. 少し冷ませば完了。

鬼皮は柔らかくなっているものの渋皮の方は剥きにくいとのこと。剥いていくと栗がボロボロとなるらしい。

 

ジャガイモとキウイの皮剥きの裏技

ちなみに、ジャガイモとキウイの皮剥きの裏技も紹介されました。

 

ジャガイモの皮の簡単な剥き方

ジャガイモの皮剥きの裏技では、まず茹でる前に皮に1周切れ目を入れるのがポイント。後は、食べられる状態になるまで茹で、冷水に浸けます。

これでジャガイモの皮がスルッと剥けます。

 

キウイの皮の簡単な剥き方

キウイの皮剥きの裏技は、沸騰したお湯に浸けるのがポイント。

沸騰したお湯にキウイを30秒浸け、冷水に15秒浸けます。後はヘタを落とし、真ん中に軽く切れ目を入れると、スルッと剥けます。

 

まとめ

栗の皮を簡単に手で剥けるオススメの裏技は、栗を一晩冷凍させて熱湯に浸してから剥く裏技。

鬼皮は柔らかくなり、渋皮も剥きやすい。栗ご飯に使っても味は問題なし。

 

 

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