富士山噴火に備えておきたい防災グッズは、通常の地震対策グッズに防毒マスクをプラスしておくと良いそうです。
教訓のススメ 2014年12月15日放送で紹介されました。
防災危機管理のエキスパートの渡辺実さんがオススメする富士山噴火用防災グッズ
富士山噴火対策の防災グッズは、防災危機管理のエキスパートという渡辺実さんが教えてくれました。
火山灰対策マスク
富士山噴火に対しては、火山灰の目の細かい粉塵を防ぐとともに、有毒ガスの二酸化硫黄にも対応した防毒マスクがオススメとのこと。
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イザという時に便利なホイッスルバックル付きヘルメット
今、防災業界で注目されているというホイッスルバックル付きヘルメット。ヘルメットのあご紐の留め具部分がホイッスルになっており、災害時に自分の居場所を知らせることができます。
ヘルメットとホイッスルが別々になっていないので、イザというときに緊急事態にホイッスル忘れた!ってことが防げます。
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NASAが開発したサバイバルフーズ
サバイバルフーズはNASAが開発したという非常食。最大25年間も保存ができるとのこと。
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簡易トイレとしても使える非常時おたすけ箱
非常時おたすけ箱は、箱の中に3日分の食料と飲料が入っており、5年間保存が可能。箱は簡易トイレとして使えるとのこと。
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災害時に意外と便利なラップ
ラップで携帯電話などの電子機器を包むと、火山灰の進入を防ぐことができて便利なのだとか。
火山灰は粒子が細かいため、電子機器に入り込むとすぐにダメになるそうです。
ラップでお皿などの食器をを包んで使うと、水で食器を洗う必要がなくなって便利というのもありますね。
いつ来るかはわからない富士山の噴火ですが、そのときに備えて、防災対策は万全にしておきたいところです。
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