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クレーンゲームの上手い人と上手くない人の差 この差って何ですか? 2019/10/8

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クレーンゲームで数百円で景品ゲットできる美味い人と、数千円使っても景品をゲットできないケレーンゲームが美味くない人の差とは?

 

ぬいぐるみ

 

この差って何ですか?2019年10月8日放送にてクレーンゲームの達人がレーンゲームのコツを紹介。

 

クレーンゲームの達人の主婦、中島由佳さん直伝のクレーンゲームのコツ

この差って何ですか?でクレーンゲームのコツを教えてくれたのは、主婦でクレーンゲームの達人である中島由佳さん。

 

これまで取った景品は7000~8000個。だいたい1~3回でゲットしているのだとか。

 

クレーンゲームのコツは、そんな達人主婦の中島さん直伝のクレーンゲームの奥義です。

 

一般的なヌイグルミは横向きが取りやすい

クレーンゲームの一般的な大きさのヌイグルミは、縦、斜め、横向きのどの向きに置いてあるヌイグルミが取りやすいでしょうか?

 

中島さんによると横向きが取りやすいとのこと。

 

横向きに置いてあるヌイグルミは、アームで掴む時に、爪とアーム部分でヌイグルミをしっかりと掴むことができるから。

 

縦向きと斜め向きの場合は、爪がヌイグルミの下に入ってしまうため掴むことができないのだとか。

 

アームで狙う場所

初心者だとアームをどの辺に持ってきて良いか狙う場所が難しく感じてしまいがちですが、これにもコツあり。

 

アームのでっぱり部分(肘)はアームが開いたときに先端が来る場所と同じ。(下記図)

 

クレーンゲーム

 

よってアームのでっぱり部分を降ろしたい場所に置けばOK!

 

奥行きは横から見合わせれば狙い通りにアームを降ろすことができます。

 

大きいサイズの景品を取るコツ

大きいサイズの景品は重いので真ん中を狙っても持ち上げることは困難。お金をつぎ込んでも損するだけ。

 

しかし、中島さんのような達人は200円でゲットできるそうな。

 

コツはずらして取る「バウンド」という技を使います。

 

そもそも大きなサイズの景品を持ち上げようとするのは大間違い。

 

狙いどころは景品の手前。アームで手前を持ち上げると景品が一瞬持ち上がって、アームから滑り落ちます。するとバウンドして手前に動きます。これがクレーンゲームの技「バウンド」。

 

もう一回、このバウンドの技を使えば景品が更に手前に動き、下に落ちてなんなくゲット!

 

大きなヌイグルミ等に使える技です。

 

山積みの小さいサイズの景品を取るコツ

山積みにされた小さいサイズのヌイグルミは一見取りやすそうに見えますが、意外と取れません。

 

中島達人は、100円で複数ゲットできます。

 

「ダンク」という技を使います。

 

山積みの下の方に積まれているヌイグルミにアーム本体を直接当てその周りを崩して複数個をゲットするのが「ダンク」という技。

 

アーム本体が大きいため、山にぶつければだいたい当たって山が崩れてゲットできます。

 

箱型の景品を取るコツ

クレーンゲームの箱型の主流は、箱に輪っかが付いていて輪っかを狙うというもの。

 

でも輪っかに爪を入れるのはなかなか難しい。中島達人が、そんな箱型景品を取る3つの技を紹介。

 

イリュージョンスピン

中島達人によると、狙うのは輪っかではなく箱の隅。イリュージョンスピンという技を使います。イリュージョンスピンを使えば1回で取れることもあるのだとか。

 

このイリュージョンスピンが使えるのは、台から少しはみ出て穴に近づいている箱(景品)。

 

この箱の隅をアームの先端で狙います。すると箱の隅が押されて全体が斜めに浮き、重心が傾いて回転して穴に落ちます。これがイリュージョンスピン。

 

輪っか狙いだと2000以上を使うのを覚悟しないといけませんが、イリュージョンスピンが決まれば1発ゲットです!

 

ダブルゲット

クレーンゲゲーム箱型景品ゲットの究極の技がダブルゲット。2つ箱が並んでいる場合に使える技。

 

箱が2つ並んでいる景品を見つけ、2つの輪っかに左右のアームを通します。2つの箱が合わさるとバランスが良くなって持ち上げることが容易に。

 

箱型景品は、1つ取るよりも2つまとめて取る方が取りやすいといのは覚えておいて損なし。

 

差し込み

2つ箱が並んでいない場合は差し込みという技を使います。

 

差し込みという技は、アームの先端を箱の隙間に差し込む技。

 

クレーンゲーム

 

箱の隙間にアームの先端を差し込むことでそのまま持ち上げることができます。

 

クレーンゲームの景品の取りやすい台の見分け方

当たり前ですが、クレーンゲームは景品が取りやすい台と取りにくい台があります。選んで良い台と選んではいけない台の見分け方のポイントは2つ。

 

アームの先端を見る

アームの先端をよく観察すると、アームの先端がきっちり閉じているものとちょっと隙間の開いているものがあります。

 

閉じているアームの方がガッチリとホールドしてくれるので閉じた方を選ぶのがグッド。

 

当然、開いているものは挟む力が弱いです。

 

ディスプレイの景品の数を確認する

クレーンゲームの多くの台は景品の在庫がそのままディスプレイとして飾られていることが多いです。その在庫の数によって取りやすさに違いがあります。

 

ディスプレイが多い台と少ない台では、少ない台の方が取りやすいとのこと。

 

ディスプレイが少ない台は、店員さんが新しい景品に入れ替えたいという台。よって穴に近づけてくれるとか、サービスで取りやすくしてくれることが多いのだとか。

 

在庫わずかとかシールが貼ってある台も狙い目です。

 

景品が取れない場合の最終手段!

絶対に欲しい!という景品がどうしても取れない場合、最終手段を使いましょう!

 

最終手段とは店員さんを呼ぶこと。

 

店舗にもよりますが、お金を数千円使っても取れない場合、店員さんを呼ぶと狙うポイントを教えてくれることがあるそうです。

 

まとめ

いろんな技を覚えてクレーンゲームにトライすると更に面白い!

 

はまり過ぎて景品を取り過ぎてしまって、ヌイグルミが邪魔!と家族の人から怒られないように注意しましょう。

 

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