毎日使うキッチンやお風呂。使う際、何気ない行動が大損を招くそう。
サタプラ(サタデープラス) 2025年10月11日放送、何気ない行動で大きな損?にて紹介。
炊飯器の内釜が濡れたまま使うのはNG
家電製品総合エンジニアの本多宏行さんによると、炊飯器の内釜が濡れたままセットするのはNGとのこと。
内釜が濡れたままセットすると炊飯器の温度を検知するセンサーが正しく反応しない可能性が。
温度を正しく検知しないため、ご飯が美味しく炊けないばかりか、最悪の場合ではセンサー部分が錆びて炊けなくなる恐れもあるのだとか。
炊飯器の寿命は一般的に約7年とされてますが、濡れた内釜を使うと半分、半分以下の寿命になることも。
スポンジの泡は残さない
食器を洗った後のスポンジの洗剤の泡を、除菌になるから、もったいないからと残すのはNG。
スポンジ博士のスリーエムジャパンの原井敬さんいよると、スポンジを使った後は、見えない菌や食材カスがスポンジに残存しており、雑菌が増殖する恐れがあり、スポンジが劣化する原因になるとのこと。
スポンジに洗剤の泡を残してもスポンジの除菌にはなりません。食器を洗った後のスポンジはしっかり洗いましょう。
電気ケトルを使ってカップ1杯分の少量の湯を沸かすのはOK
コーヒーやお茶一杯分のお湯が欲しいとき、カップ1杯分の少量のお湯を沸かすのはOK。
量が少ないと空炊きになりそうと心配になりがちですか、ティファールによると、カップ1杯以上であれば目盛りより少量でも安全に沸かせるとのこと。
逆に多めに沸かすときは余ったお湯に注意。
ケトルの中の水を、長期に渡って放置すると水垢が付着し、菌が繁殖する恐れが。
ケトルのお湯は毎回使い切って、残ったお湯は捨てるようにしましょう。
フライパンに火をつけた後に油を入れるのはNG
フライパンに油を入れる際は、フライパンに火をつけた後に油を入れるのはNG。
1951年創業のフライパンメーカーの和平フレイズによると、多くの家庭で使われるフッ素樹脂加工フライパンは急激な温度上昇に弱く、数秒の空炊きによってフライパンの表面が歪み、こびり付きの原因になるとのこと。
フライパンに火をつける前に油を入れると、急激な温度変化からフライパンの表面を守ってくれるのだとか。
また、目玉焼きは大きなフライパンで作るのはNG。
フライパンに食材が当たってない場所が空炊きとなり、こびり付きの原因になるとのこと。
料理サイズに合ったフライパンを使うのがオススメ。
食材を長持ちさせたいときの推奨保管方法
どう保管すれば長持ちするのか迷いがちの食材、インスタントコーヒー、コーヒー豆、封を開けたホットケーキミックス、蜂蜜に関して、推奨される保管方法を紹介。
インスタントコーヒー
インスタントコーヒーの推奨保管方法は常温保管。
鮮度が落ちそうと冷蔵庫で保管するのはNG。
冷蔵庫から出し入れする際に、温度変化によって結露が起こり、コーヒーの粉が水分を吸い、最悪の場合にはカビが発生する可能性があるとのこと。
コーヒー豆
コーヒー豆の場合の推奨長期保管方法は冷凍庫で保管。
コーヒー豆は、湿度や温度などで風味や品質が落ちてしまうのだとか。よって冷凍しておくと長持ちするとのこと。
封を開けたホットケーキミックス
封を開けたホットケーキミックスの推奨保管方法は、冷蔵庫で保管。
ニップンによると、ホットケーキミックスには卵の粉やデンプンが配合されており、封を開けたホットケーキミックスを常温で保管しておくとダニが入り込み繁殖する恐れがあるとのこと。
開封前は直射日光の当たらない涼しい場所で保管すればOK。
蜂蜜
蜂蜜の推奨保管方法は常温保管。
蜂蜜を冷蔵庫で保管すると、蜂蜜が結晶化して使いにくくなったり、風味が損なわれたりする恐れが。
蜂蜜は糖度が高く水分含量が少ないため、腐りにくい。
サクラ印ハチミツによると、開封後約2年は常温保存しても問題ないとのこと。
お風呂の栓は閉じておく
湯が張られていないお風呂は、栓を閉じておくのが良いとのこと。
LIXILによると、洗い場の排水口から汚れが逆流する恐れがあり、そこから菌が繁殖しカビが発生する可能性があるとのこと。なので栓は閉じておくのがオススメ。
まとめ
毎日使うキッチンやお風呂の大損を招かないように、以下について気を付けましょう。
- 炊飯器の内釜が濡れたまま使うのはNG
- スポンジの泡は残さず洗う
- 電気ケトルを使ってカップ1杯分の少量の湯を沸かすのはOK
- フライパンに火をつけた後に油を入れるのはNG
- インスタントコーヒーは常温保管
- コーヒー豆は冷凍庫で保存
- 封を開けたホットケーキミックスは冷蔵庫で保管
- 蜂蜜は常温保管
- 湯のないお風呂の栓は閉じておく
【豆知識の関連記事】


コメント