使っているといつしかごわごわになってしまうバスタオル。
そんなごわごわのバスタオルをふわふわにする裏技!柔軟剤を使うよりもふわふわに。
大阪ほんわかテレビ、2021年4月2日放送、インターネットの裏技大検証にて紹介。
バスタオルをパタパタ振るだけ
ごわごわのバスタオルをふわふわにする裏技は以下の通り。
- 洗剤を使って普通に洗濯する。
- 干す前にタオルを半分に折る。
- パタパタと20回ほど振る。
これだけ。めちゃ簡単です。
検証したバスタオルは、30回洗濯したものを使用。
裏技なしと柔軟剤ありと裏技ありと、3つを比較してみると、裏技ありでは触り心地がふわっとしていて、見た目の高さも全く違いました。
裏技ありは、吸水力もかなりアップ!
パタパタの回数は、20回よりも50回の方がふんわりしていて、50回以上ですと効果は変わらずでした。
パタパタすることでふんわりになるわけ
タオルには表面にパイルと呼ばれる輪っかがあります。このパイルが潰れると肌触りが硬く感じます。
タオルをパタパタ振ることによってパイルの間に空気が含まれ、パイルが立ち上がりふんわり感につながると言うわけです。
まとめ
ごわごわのバスタオルは、干す前に20~50回ほどパタパタと振る。これだけでふわふわの仕上がりに。
パタパタやれば柔軟剤は必要ないので、柔軟剤の臭いが気になる人にも便利。
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